この歌に救われる『3月9日』
『３月９日』レミオロメン/Little Glee Monster
▼心に響くフレーズを抜粋
上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて
青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ
この曲が心を動かしてくれるわけ
私はいつも、この歌を聴きながら
歌詞の通りに天を仰いで空を見上げてみる。
『ああ、自分の辛さなんて本当にちっぽけな物、この広い世界の中では大したことじゃない、だからきっと大丈夫。』
こんな風に思わせてくれる。
私が一番好きな部分
「青い空は凛と澄んで～」からのところ
とても美しいと思う
静かで穏やかな心で過ごしながら
小さな喜びを感じて
とりあえず今を生きていこうって
そう思わせてくれる。
聴くと涙が出てきて
しんみりしちゃうけれど
モヤモヤぐずぐず
何かにこだわっていた気持ちが
シューっと鎮静化されて
青くて澄んだ空のように
心がクリアになっていく。
レミオロメンはこんなときに『聴く』Little Glee Monsterはこんなときに『歌う』
誰もが知ってるレミオロメンさんの名曲ですが、Little Glee Monsterさんの
カバーも好きです。
▼すごくすごく落ちてる時
レミオロメンの方を聴く
悲しい気持ちはボンヤリとさせながら
歌詞に意識を集めてただただ聴く。
▼落ち込んでいるけど上がろうともがいてる時Little Glee Monsterのカバーを
聴きながら
歌う。
リトグリの方が歌いやすいキーの高さであり、一緒に歌って、気持ちを歌詞に乗せていく。
あの、伸びやかな高音に自分の声を乗せると、まるで自分の声も空の上まで響いているかの様に、良い意味で錯覚できる。
歌っていると
心の中に小さな元気の芽が
少しずつ伸びてくる気がします。
本当にあんな風に歌えたらいいのになぁ…
さいごに
いやー音楽って、本当にすばらしいですね！
～最後まで読んでいただき、嬉しいです～
ありがとうございます😌🌼