「反ワクめ!」という人は救済対象外かも
中山美穂さんの訃報が流れた直後、さっそくSNSで
「ワクチンのせい」にする反ワクどもは酷い!悪魔だ!
的なコメントが広がったようです。
先手も先手、それこそ、まだ反ワクの誰も「ワクチンのせいじゃね?」と書き込むずっと前に。
「脊髄反射」とはまさにこのことで、異常なまでに素早い攻撃性は、心理学的には「不安・恐怖の裏返し」なのです。
「ワクチンのせい」と意地でも認めたくないから、前もって激しく否定するわけですね。
不思議でたまらないのですが、「ワクチンのせいかも」の、いったいどこが酷いのでしょうか?
どこが亡くなった人を冒涜しているのでしょうか?
私にはさっぱりわかりません。
無理筋のヒートショックや飲酒と同じで、今のところ考えられる死因の一つにすぎません(コロワクで生成されるスパイク蛋白が血栓を生じさせ、急性心不全の原因となることは、すでに明らかになっています)。
※解剖結果が「急性心不全」なら、相当程度ワクの疑い濃厚。
不確定な死因を挙げているのですから、親ワクの言い分に従えば、「ヒートショックなんて……ミポリンを冒涜している!」とならなければおかしい。
なのになぜ、そうも「ワクチン」にだけ過剰反応するのか。
つまるところ、自分たちも
接種は大失敗だった
と内心では薄々気づいているということ。
このワクチンは明らかに健康を害し、時に命を奪ってしまう。自身の判断ミスによる羞恥や死の恐怖とまともに対峙できないから、やたら反ワクに攻撃的になっているのです。
以前も一度書きましたが、日本では実に1億人近くの人がコロワクを接種してしまいました。
来年にはきっと、その真相が暴かれるでしょう。
当然ながら、1億人全員に被害弁償を行うのは不可能なので、どこかで足切りが行われるわけですが、その際、SNSで「反ワクめ!」と喚いていた層は、救済対象から外される可能性が大きい。
だって、何があっても「絶対にワクチンのせいじゃない!」と、本人が言い張っているのですからね。彼らには「ワクチンによる健康被害」は起こっていない、という解釈になります。
よって、勤め先のせいで無理やり打たされたような人は、いくばくかの弁償金をもらえても、
・SNSで「反ワク」と主張する人
・微々たる額の「旅行割」欲しさに打った人(接種ですでに実利を得ている)
らは、救済対象外とされるか、給付金を減額されることになりそうです。
それも我々「反ワク」からではなく、接種した同志から
あいつらと一緒にするな!
と仲間外れにされるでしょうね。
その覚悟があるなら、どうぞ私を「反ワク」とあざけってくださいね。