蘇るゾンビ知事
どこからか指示(と多額の資金提供)があったのでしょうかね。
全国のおバカ知事どもが、口をそろえて
「第10波~!!」
と騒ぎ始めました(親鳥が帰ってきたとたん巣の中で大口を開けるヒナを連想してしまいます)。
歩調を合わせるように、各メディアも「コロナバブル再来」のようなお祭り騒ぎ。
でもそれは、
ワクチンを打ちまくって感染を抑える
という自分たちの戦略が間違っていたことの完璧な証明です。
ワクチンが本当に有効だったのなら、感染はとうの昔に「終息(収束ではない)」していなければおかしい。つじつまが合いません。
日本“フェイク”センターは、急増する超過死亡の原因をコロナ感染で持病が悪化した「コロナ関連死」にすり替えようと躍起になっていますが、それこそが取りも直さず
ワクチンが何の役にも立っていない
ことのあかしだと気づかないのでしょうか。
感染はおろか、重症化も後遺症も、まるで防げていないのですから。
けっきょくは、「反ワク」が当初からさんざん警告していたように、
膨大な税金をつぎ込んだあげく、多くの健康被害を生み出しただけの「世紀の大失策」
だったわけです。これ、もはや「確定事実」です。
そんな自分たちの「大やらかし」を嬉々として発表する姿は、単に愚昧・無能なだけではなく、完全にイカれています。「狂ってる」以外の何物でもありません。
それとも、凶悪犯罪者たちが刑務所の中で、おのれの手柄(犯罪歴)を自慢し合うのと似たような心境なのでしょうか。
「俺は凶器(ポンコツワクチン)で、これだけ金を無駄にして、これだけの県民の命を奪ってやったぞ!」とでも?
そして、無能な知事とエセ専門家たちは、「バカの一つ覚え」とはよく言ったもので、十年一日のごとく
「マスク・消毒などの基本的感染対策を」
を連呼しています。
以前にも書きましたが、
「同じことを繰り返して違う結果を期待することを“狂気“という」
の格言のとおり、今までさんざん行って効果の「こ」の字もなかった「基本的感染対策」とやらを繰り返し、「今度はきっとうまくいく!」と違う結果を期待しようなんて、とてもまともな人間の考えることではありません。
頭蓋骨の中で脳みそが溶けて「ミソスープ」と化してしまった「ゾンビ」の発想としか思えません。
確かに、感染者が減っている間は廃屋の隅で鳴りを潜めながら、「第○波」の気配とともにしぶとく蘇ってくる姿は、死臭ただよう
リビングデッド(生ける屍)
に見えなくもありませんけど。
もし私が知事なら、都道府県医師会を追放し、代わりに福島先生、井上先生、村上先生、宮沢先生らを「科学顧問」に抜擢し、真に「科学的」な対応策を採用します。
もちろん「感染対策」も「ワクチン接種」も完全撤廃。
ワクチン購入名目でドブに捨てる資金を使って「ワクチン被害救済策」も行います。
それこそが、大事な市民の命と健康を守る最善策ですもの。
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