ホモ・マスカレーデンシス(マスク原人)に告ぐ
「マスク信仰」の非科学性をさんざん書き綴ってきました。
・「疫学データ」は絵に描いたチェリーピッキング
・物理法則に従っていない
・「観測される現実」とまるで合致しない
もしコロナウィルスが「ブラウン運動」「ファンデルワールス力」あるいは「静電気」によってキャッチされるのなら、当然ながら、まったく同じメカニズムでインフルエンザウィルスもキャッチされなければなりません。
そこに疑問の入り込む余地は皆無です。
「コクランの研究はコロナを対象にしたものではない」という見苦しい言い訳は通じません。
何度も言うように、
マスクがコロナウィルスを防げるならインフルエンザウィルスも防げるはず
ですし、反対に
コロナウィルスを防げないなら、インフルエンザウィルスも防ぐことはできません。
もしできるとしたら、ウィルスがマスク表面に付着した瞬間に「これはコロナ、これはインフル」とRNAを識別できるウルトラスーパーハイテク機能が備わっている場合のみ。
そんな性能が開発されていたら、安く見積もっても1枚数百万円の値がつくのは確実ですし、だいいちPCR検査が不要になってしまいます。
ひとたび「マスク効果あり」と主張したとたん、すべてのつじつまが全然合わない「カオス状態」が生じるのです。
これには、島根・鳥取の両県知事も、忽那も知念も木下も脇田も尾身も西浦も、かの山中伸弥ですら、一切の反論は許されません。
それはすなわち、「科学」に唾を吐きかける行為になるからです。
なまじ知ったかぶった「エセ物理学」を持ち出すから、逆に「マスクの矛盾」が次々と露呈してしまう墓穴を掘るのです。「マスク信者」がとびっきりの「愚か者集団」であることは明らかです。
さて、「コロナ茶番」に憤っている人は大勢いますが、人によって「怒りのポイント」が少しずつ違っているようです。
もちろん、一部の「エゴイストのサイコパス野郎」が、数十万~数百万人の命を奪った「ワクチンもどき」で大儲けしたことにもめちゃくちゃ腹が立ちますし、「百害あって一利なし」だったロックダウン・緊急事態宣言・行動自粛などで、次代を担う若者・子どもたちが見るも無残に虐げられたことにも激しい怒りを覚えますが、私がいちばん我慢ならないのは、
古代ギリシア時代から、(「暗黒の中世」には停滞しながらも)連綿と発展してきた自然科学が、いとも簡単に踏みにじられてしまったことです。
それも「科学者」を自称する、とんでもないウソツキどもによってです。
たった3年余りの間に、人類は数千年に及ぶ膨大な知的財産をすべて手放しました。原始時代に逆戻りです。
我々は、崩れたトランプの塔を、また一からコツコツと積み上げていかねばなりません。
それもこれも、この期に及んでも、顔に不潔な「汚マスク」を張り付け、「ワクチン」と称する毒物を繰り返し接種(摂取)し続けるホモ・マスカレーデンシス(マスク原人)が、「専門家」という妖しいシャーマンを妄信し、「邪神コロナ」を崇め奉ったおかげなのです。