ワクチンミステリー
まだ多数の残党が籠城し続けているとはいえ、分断された「硫黄島(マスク島)」の小隊が続々と白旗を揚げています。
将棋連盟の理事会は、「マスク着用義務」を方針変更した理由を、誰もが納得できるように「明快に」説明しなければいけません。
なぜ「変異のたびに感染力を増している」とされるのに、いきなりマスクを自由化できるのか。
国のガイドラインに従う
は理由になりません。
それでは、「自分たちでは何も決められず、ひたすらお上に隷属する」と白状するだけです。
まず
マスクに感染予防効果はない
この点をしっかり認め、マスク非着用で反則負けをくらった棋士に謝罪し、名誉回復に努める必要があります。
「真実」としっかり向き合わないと、次の感染症が登場したときに、またも「何の効果もない」マスクを強要するという「同じ過ち」を繰り返すおそれがあります。
私個人としては、この際「日本将棋連盟」を潔く解散し、有志の棋士が自分たちで「新団体」を設立すべきだと思います。
もちろん、ちゃんと理事会に「科学顧問」を迎えて。
話は変わりますが、ここからのお話は大変デリケートで、「結論」をはっきり書くわけにはいきません。
しょせんは一介のサイエンスライターの「妄言」ですので、絶対に絶対に信じないでください。
以下、2つの事実を列挙しておきますので、皆さんで点と点をつないで、どうぞ「お好みの図形」を描いてください。
・再生医療の目玉であるiPS細胞の実用化には、LNP(脂質ナノ粒子)の技術が必要不可欠
・LNPの特許は某製薬企業が所有
「需要と供給」もしくは「魚心あれば水心」
もしかしたら、難病で苦しむ患者を助けるために、数十万人の健康な人々を犠牲にしたのかもしれない……
カンのいい人なら、これで「パンデミックごっこ初期」の「大きな謎」の一つが解けるかもしれません。
でも、まかり間違っても、その「解答」を他言しないほうがよいでしょう。
そっとあなたの胸の中だけに閉じ込めておいてください。
念のため繰り返しますが、あくまでサイエンスライターの「妄言」です。
ひと月早いエイプリルフールのようなものです。
なので、くれぐれも信じないでくださいね。