恥ずかしくないのかしら?
ここ数年の提灯記事の中でも「極め付き」の逸品がこちら。
「表舞台から退場」
それを日本語では「逃亡」、
もっと端的には「トンズラ」といいます。
尾身ちゃんはこの言葉を大事にしているそうですが、まったく逆のことをしておきながら、よく恥ずかしげもなく言えるものだと感心します。
どんどん新しいエビデンスが登場し、「マスク」「人流制限」に何の効果もないことが明らかになっても、「古い解釈や知識」を改めることなく、頑迷固陋に「旧態依然の予防対策」にしがみき続けたのは、いったいどこのどちらさまでしょう?
「時と場所によってマスクを着けたり外したり」なんて、周囲への汚染を考えたら「絶対にやってはいけない禁忌」なのに、いけしゃあしゃあと「マスク会食」を推奨するなんて、とても「感染症に詳しい人」のやる行為とは思えません。
狂気の沙汰です。
これによって感染がよけいに拡大した部分も少なからずあったに違いないのです。
表舞台から「トンズラ」こく前に、まず補助金の不正受給問題を明らかにしてくださいよ。
あと、こんな提灯記事を平気で書けるライターさんにも、少しは「恥」の概念を学んでほしいです。