見出し画像

【電車の車内人間観察・・】

一昨日の金曜(1/10)は「とあるクライアント」本社にて2025年第一回目の対面会議がありました。

朝9時開始だったので、久しぶりに「通勤時間帯中(ラッシュ時)の(横浜市内の自宅→都内事務所間の)移動」となりました。

この時間帯の電車の車内は、会社員時代は「全くの日常の通勤の風景」でしたが、その頻度が少ないと「いろいろなこと(人)」が目につきます。

その多くは「見知らぬ人と生じる【快くない瞬間】」です。
(長くなるので、「それらのひとつひとつの言及」は避けますが・・😓)

よく、「快くない経験」をすると、「その相手の年代や性別」等で、ステレオタイプ的に、「最近の若者は」とか「最近のオヤジは」とか・・世代対立的な感情とリンクし、それが増幅したりして、ややもすると「世代の分断」になりかねません😞

でも、冷静に観察し、考察すると、世の中って、年代や、性別や、国籍等問わず:

「好きな人」「嫌いな人」「どちらでもない人」とか・・
(印象や相性の)「良い人」「悪い人」「どちらでも無い人」とか・・
「気の合う人」「合わない人」「どちらでもない人」

等の割合って、そんなに違いが無いようにも思えますが、如何でしょう?

なので、(一定の比率いる)「嫌いな人」「相性の悪い人」「気の合わない人」も、「人間性まで否定しないでやり過ごす・(適切な車間距離を置くように)適切な距離を保つ・深追いはしない」「不愉快なことは早く忘れるようにする」等々の「処世術」が必要ですね・・・😉

・・・と言うようなことを、66歳になった今も、まだ「人間性が出来ていない部分」が恥ずかしながらあって、瞬間的に「コノヤロー!😡」と思うことがあります😅・・・何か、最近はその頻度が増してきているような・・・

この場をお借りして、下手に反応して「道を外さぬよう」自分自身をリマインドしたいと思います(^_^;)




いいなと思ったら応援しよう!