【LEED AP (米国発祥の環境認証専門家)に関する話題・・】
昨日は成人の日でした。
(この日が大事な)新成人の方々には申し訳ないのですが、(個人事業の66歳のおっさんにとっては)年末年始の9連休の1週間後に3連休があったりすると、「何か調子クルっちゃう感じ」😰がして、「せっかくの祭日なのに、あんまり嬉しくもなく、悶々として過ごすこと」になります。
「なにしようかな?🤔」と考えた末、「そうだ!LEED AP(米国環境認証専門家資格)のCE(Continuing Education / 資格継続教育)をしよう!💪」と思い立ちました。
LEED APの資格維持には、2年毎に「30時間の活動報告」を認定当局(USGBC)にして、(資格維持には)更新料(US$85)を納める必要があります。
(この件は、去年の3月にLinkedInに投稿したことがあるので、ご参考まで、如何リンク先に貼り付けます)
https://lnkd.in/gTyM9h2f
この「活動報告」は、(運営体補助の)ボランティアとか、出版とかのオプションもありますが、「一番一般的」なのは、”Education“に関することで、Education Programを受講すること、あるいはその講話資料の作成等があります。
講話資料は、「若い資格者が作成したもの」もあったりするので、「資格更新システム」自体に、次世代専門家の育成や知見の継承等が組み込まれています。
(このあたりの「運用システムのつくりこみや、環境認証システムのブランディングのうまさ」が米国の強みのような気がします)
✅ 昨日の「暇つぶし」では、昨年3月に購入した、一年間有効のオンライン講義資料を「7時間分」やりました。
(実際は、「講義は飛ばして、いきなり終了考査に入る」ので、所要時間は「正味一時間半くらい」です)
👆 講義資料を選択して、ひと通り目を通して、最後に10~15問程度のテストを行う形式です。
(正答率8割が、「受講済」になるボーダーラインのようです)
「どんな感じのものか」については、「流れ」に沿って、以下にそれらの画面を貼り付けます。「コース終了考査の設問のひとつ」(=そんなに難しくないです😊)を貼り付けていますので、もしよろしかったら、ご参照ください。
以上の画像の通り、「受講済」となったら、それに関するデータを「認定当局(USGBC)」にオンラインで報告すると、「報告した分がアップデートされること」になります。
30時間の報告を来年1月までにする必要がありますが、11時間まで終わりました。購入したパッケージの有効期間は一年間なので、2月末までに終わらそうと思います。
中々有意義な「3連休最終日の暇つぶし」となりました(^_^)V
おかげで、本日の仕事も「良いスタート」が切れそうです。金曜のオンライン会議用の(安全マネジメント支援に係る)資料を、火・水でつくって、木曜にクライアントに配信する予定です😊