山田亮一が帰ってくる。
それだけで来年に価値があるよなって思う。
1番好きな曲は「幸福のしっぽ」
昔自分のことが嫌い過ぎた時に自分は人間でいる価値もない存在だと思い込んでいた。
そんな時に聴いたこの曲の歌詞が心に残った。
もう色んな捉え方ができる曲だとは思うけれどこの曲を好きな人のことは無条件で好きだと思う。
人間でいないと生きづらい世の中で人間でない自分が人間らしく振るまったりする。ほんとは最初からどうしようもないくらい人間なのにね。
この曲に救いは無いけれど救われた人はいるだろうな。自分らしくいたいけど自分らしくいることが苦しいこともあるって他のどの曲が教えてくれてるだろうか。
付き合ってた人にこの曲を聴かなくてもいいよって言って勧めたことがある。結局聴いてくれたのか覚えてないな。
今はここまで捻くれたことは考えなくなったから人間でいるつもりです。(そりゃそうだ
部屋の掃除もきちんとするよ。