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再生
「再生」って言葉にずっと違和感があった。
音楽を再生する、映像を再生する、どちらも録音や録画を再び蘇らせるものだから再生?
でも音楽を再生するはplayであってreplayではないよね。
playにすることで臨場感的な意味合いを残したかったんだろうか?
まあ何かしらの由来があるんだろうけど違和感があることには変わりなかった。
ただ自分の中で納得させる時に思ったことがあって、それは受け取り手は再生されてるかもって思ったことだった。
よく〜のライブを見に行って救われたとか、明日からまた頑張れるみたいな言葉を聞くけどそれは一種の再生だなと思った。
音楽や映像にそういう何かを救う力があっての「再生」なら詭弁でもちょっといいなって思う。
replayしようと思ったことなら何度もあるなというお話。
自分の場合は音楽によって再生されるけど、そういう場面ではたいてい泣いてしまっている。なんというか圧倒されて訳がわからないけど涙が出てくるみたいなパターンが多い。以下今年ライブで特に感動した曲たち。感謝。
シンガロンパレード「ルートA」
yogee new waves「Like Sixteen Candles」
クオーツ星「ライフのリズム」
mudy on the 昨晩「youth」
小山田壮平(andymori)「光」
忘れらんねぇよ「この高鳴りをなんと呼ぶ」
pillows 全部過ぎてわからんけど「Fool on the planet」と「No Surrender」
怒髪天「オトナノススメ」
ドレスコーズ「コミック・ジェネレイション」
Bohemians「That Is Rock And Roll」
浪漫革命「青い春」
ハンブレッダーズ「DAY DREAM BEAT」
wienners「UNITY」