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馬鹿みたいに同じで喜ぶブラッドタイプ

毎年10月になると津野米咲のことを思い出します。
赤い公園がボーカルが変わっても赤い公園であり続けたのは彼女の功績と言う他ないですね。
特に好きな曲について書こうと思います。

佐藤千明の歌が上手すぎる。。。音程一つも外れてないの凄すぎる。
津野米咲の書く詞が乙女すぎて最高です。
途中のしりとりパートの脈絡ない感じは本当にしりとりするとそうなる感じが出てて好きです。
夏の夜に聴くとこんな体験してないんですが追体験してしまう曲です。
ただ歩いた夏の夜はエモいでしょ

敢えてのアイナ・ジ・エンドver 
津野米咲へのリスペクトしか感じない凄みがあります。ちょっと涙なしには聴けないです。。。
これまた春の曲で秋っぽくないんですがどうしてもこの時期に思い出して聴きたくなります。
花のアスファルトって言葉良いよね

津野米咲が死んでしまった時は職場で働きながら泣いてました。その時いじってきた人達にめちゃくちゃ怒りました。
赤い公園自体ちゃんと聴き始めたのは2018年とかだったのでファン歴はかなり短いです。
それまでは「KOIKI」と「NOW ON AIR」しか聴いたことがなく普通のガールズバンドと同じ認識でした。
聴けば聴くほど変なことをやっているバンドだとわかってくるし、それでいて音楽として破綻しないバランス感覚はもはや最高だと言わざるを得ません。
佐藤千明と石野理子のボーカルってほんとに別物なのにどっちも良いのよな。。うたこすのはっきりしたドラムと光さんの太いベースもとても好みです。
個人的にはアルバム「THE PARK」が大好きです。是非。


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