第18話 カープ佐々岡監督 辞任。
就任後、3年連続Bクラスで決断。
勝負の世界だから止む無しだが寂しい。
カープの強いときだけでなく、弱い時代も先発、リリーフとして大車輪でチームを支えた功労者の一人。
監督として、確かに采配に”?”な時もあったが・・・。
今年の終盤戦で、大事な試合を勝てなかったのは選手の責任でもある。
佐々岡本人は絶対言わないが「この場面で”投手・佐々岡”がいれば・・・」と何度も思ったのでは(私は思った)。
”投手・佐々岡”がいれば、毎日、回跨ぎを厭わず投げ続けただろう。
仮に負けても「佐々岡で負けたら仕方ない」とファンは納得しただろう。
昔からカープファンは厳しい。
広島市民球場で、敵味方問わずヤジるおじちゃんは、子どもにとって怖かった(ただの酔っ払いもいたが・・・)
でも”カープ愛”があった。
来年は、Zoom-Zoomスタジアムで佐々岡とカープを応援したい。
そして、佐々岡が育てた選手で、何としても優勝を!
~私は強いときも弱いときも熱烈カープファン~