2024年読んで良かった本など

2024年読んで、観て、体験して良かった本やら映画やらライブやらのコンテンツをまとめます！

①傲慢と善良(辻村深月)【小説】

タイトルに相応しい人間の細かい嫌なところを
描写しててマジ神

②汚れた手をそこで拭かない(芦沢央)【小説】

短編集でどの話も絶妙に想像できてしまうような
リアルな嫌な感覚を楽しめる名作

③+90000(ダウ90000、チュートリアル)【お笑いライブ】

好きな２組の共演でたまらなかった。
こういうのを沢山観たい。

④アオアシ【漫画】

ちょっと面白すぎる。
読み進めれば進むほど面白くなっていく。

⑤青のミブロ【漫画】

DAYSの作者の新選組をテーマにした漫画。
あんまり期待してなかったが、面白いし泣ける。
2024年出会った中で一番好き。

⑥あかね噺【漫画】

落語がテーマのジャンプ漫画。
馴染みの浅いテーマで全然飽きないしちゃんと少年マンガしてて面白い。

⑦Sphery Rendezvous(BUMP OF CHICKEN ライブ)【音楽ライブ】

去年一番心に刺さったライブ。
藤原基央の言葉の力が強すぎた。

⑧ラストマイル【映画】

ふと誘われて観た割に、ハラハラドキドキした展開で
あっという間に感じるほどの満足感。
満島ひかりがすごく良い。

⑨六人の嘘つきな大学生【映画】

原作も読んだけど映画だと一層リアルで緊迫感あって面白かった。就活時のマトモじゃない心理状況がきれいに表されている。