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八方美人でしかない
嫌なことからは目をそらし
楽しそうなことだけ味わって
うまいことノラリクラリ生きてきた。と思ってる。
当然、嫌な人にもあったし、嫌な目にもあったけど
嫌な人には極力関わらないように、嫌な思い出は記憶から消去して
前だけ向いて生きてきた。
だからか、本当にいい歳になっておきながら
人にマイナスのことを伝えるのがすごく苦手。
前の記事にも書いたとおり、自分の「嫌だったなー」という気持ちを伝えるのもできないんだけど。
「それは止めたほうがいいんじゃないの?」とか
「これは間違ってるよ」とか
もう絶対言えない・・・
もちろん、仕事とか、明らかに正解がある場合は別よ!
自明なルールがあって、それを守ってない人がいて、
それを守らせるのが私の役割の場合は、ちゃんと言うけども!
(守らせるのが私の役割じゃなければ言わないかも・・)
前提が多すぎるね。。
ただなんか、そもそも、その人はそれが間違ってないと思ってやってる訳であって、
私がそれを間違っていると言ったら、嫌な感情を抱くんだろうな、とか
嫌な感情を持たれたとしても行動が改善するか分からないし、とか
であれば、嫌な感情を持たれただけで丸損になるし、とか
この人が間違ってても今私にそんなに直接影響ないし、とか
萎縮しながらグダグダ考えてしまう。。。
要は、率先して嫌な役回りを引き受けたくない八方美人ってやつです。
はい。
まさにそんな感じ。
このままのキャラで逃げ切れるのか、一皮むかないといけないのか
もうちょっとじっくり考えてみる。