牡牛座月間
こんにちは。
太陽が牡牛座入りして少し経ちますが、雨が多いですね。
今年は梅雨が早いかもしれません。
植物たちは、確実に緑を濃く、高く伸ばしつつあります。
牡牛座にとっては、今年のこの時期は滅多にない期間になるのではということで、最近は頻繁に星の配置を見ています(笑)。
まず、牡牛座には影響力のある星、天王星が2018年あたりからいます。
天王星という星はwordで言えば、改革や、独立・自立、分離、独自性・独創性、古い体制や因習を打破して、新しい可能性を開く星です。
天王星は、2018年5月16日から来年の7月7日までの約8年間、牡牛座にいて、世の牡牛座というサインが表しているところ、(豊かさ、衣食住、金融、通貨、美など)に対しての変化を促してきました。
個人としては、期間中は牡牛座の人は自分の太陽に天王星が重なり合う(コンジャンクション)ということで、その影響を強く受けてきているかもしれません。
トランジットの惑星は真向かいの180度と90度に位置するサインにも影響すると言われますので、牡牛座の真向かいの蠍座、90度に当たる獅子座、水瓶座の人もその影響を少なからず受けてきているかもしれません。
天王星の象意を具体的な事象でいうと、革命、転職、離婚、別居、別離、独立、起業・開業、転居、インターネットなどが挙げられると思います。
私も太陽牡牛座ですので、その例外ではありません。
夫と死別、娘の転居がありました。
トランジットの惑星のアスペクト、特にコンジャンクションの影響は0度でピッタリ重なる時から、火星の様に出ていく瞬間にもハッキリ発動されるものや、1年も前くらいからジワジワ影響してくるものもあり様々だと思いますが、トランスサタニアンの様に地球から遠い星は、その影響は強く出てくると言われ、かなり前からその予兆があると思います。
なので、太陽牡牛座の人、蠍座、獅子座、水瓶座の人はここ数年は、かなり大きな変化を余儀なくされたかもしれません。
その天王星が、幸運の星と言われる木星と先日の21日に重なりました。
木星はwordで言えば、自由闊達、理想を追い求める、目標、正義や道徳、精神性の高さ、スケールの大きなことなどを示し、基本的には幸運をもたらすラッキースターと言われますが、良くも悪くも、影響はそのまま拡大されて行くといわれます。
そんな木星と天王星が自分の太陽サインの牡牛座で重なるのですから、この影響については自分なりに、いろいろ想像しますが木星は、そんなに長く同じ場所には滞在しないですね。
木星は、5月26日まで牡牛座にいて、それから双子座へ移動して行きます。
私は、木星が自分の太陽サインに来ることはラッキーというよりは、12年間の最初、種まきの期間だという認識なのですが、実際特に何か成功したということはありません。
天王星がいて、木星が牡牛座に入った去年の5月に起業しました。
仕事では、木星と天王星が合の期間には、水星も逆行しているためか、以前お仕事で、度々ご一緒していた業者さんと再会しました。
ロゴ案からサイネージまで、水星(思考力)を使う様な業務を進めました。
4月29日には、金星がホームであるところの牡牛座入り。
5月16日には、水星牡牛座入り。
5月19日に、金星と天王星がコンジャンクション、太陽と木星がコンジャンクション。
5月23日に金星と木星がコンジャンクション。
と、惑星のコンジャンクションが続きます。
いづれも牡牛座後半の度数で起こりますが、今年は、木星があるせいか賑やかです。
牡牛座の180度真向かいの蠍座、90度の獅子座、水瓶座の人も同様にいろいろあると思われますが、特に太陽サインに冥王星がきている水瓶座、その向かい側の獅子座の人たちは、すでに波、またはジェットコースターに乗ってる様な雰囲気も見受けられたりしますね。