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さよならだ人類、みんな吹き飛んじまえ
さよならだ人類、みんな吹き飛んじまえ(ヨルシカ)と思いながら数週間生きていた。
理由は不明。
いい正月を過ごせ、晴々とした気分で日常生活に戻ったはずなのに「お、調子よさそうじゃん。今ならいけそうだね!これ、例のやつ」と世界は突然私に語りかけてくる。
語りかけてくるというよりは
ここを克服したらもっと身軽になれるぜ!とか
その価値観もっとアップデートした方が楽になれると思うんだよね〜というアドバイスに近いかもしれない。
でもそれらは大抵私が苦手なことや不安なこと、昔々に見て見ないふりして通り過ぎたことだったりするので鬱陶しく感じる。
臭いものには蓋をしたい。
世界に違和感を感じても良い面だけを見て楽しい日本で過ごしたいし浮気されてることがわかっても「信じてる」と思いさえすれば別れずに済む(どしたん)
いつもの私が戻ってきた感じがしたのは土曜日。
正月ぶりに実家へ行き、両親が元気そうで安心した。
夕方の散歩で、なりたい私になっていいんだとふと思い気分が軽くなる。
日曜日の今日は今年初の映画館へ行った。
観たのは『型破りな教室』
なんとなくこんな感じだろうなと想像していたが完全に裏切られた。
実話というのもいい。子供の頃に出会う素晴らしい大人との出会いが豊かな人生をつくると思う。
なんでもいいからなんか観ようと思って選んだけど正解だったな。
映画帰り、誘惑に負け抹茶ソフトを食べる。
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今月中にあと3本観たい。
免疫が闘うやつも観たい。