淡い色彩に彩られた映像美と、心に響く物語映画「きみの色」を観て感じたこと😊
まず、なんといっても映像が美しい。
淡い色彩で描かれた世界は、まるで夢を見ているよう、
この映画を観て思ったんだけど、人は誰しも心の奥底に、
誰かに認めて欲しいとか、愛されたいっていう願いがあるんじゃないかって。
でもさ、大切なのは、自分自身を認めることじゃないかな🤔
だってさ、どんな色(個性)だって、美しいもの、、、☺️
ストーリーは、特に大きな事件もなく淡々と進んでいきます😅
しかし、その日常的な描写の中に、私たちが普段見過ごしがちな大切なものが丁寧に描かれているように感じた。
この映画のいいところは、登場人物たちの心の動きがすごく繊細に描かれてるところ。
セリフは少ないんだけど、表情とか、ちょっとした仕草とかで、いろんな感情が伝わってくる。
見てるうちに、私も登場人物の一人になったような気持ちになる。
だから、この映画を観終わった後って、心がすごく穏やかになる😊
この映画は、派手な演出やドラマティックな展開を求める人にとっては物足りないかもしれません。
しかし、心の奥底に静かに語りかけてくるような、そんな映画を求めている方には、きっと満足できる作品だと思います🤗
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