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【子連れ欧州旅行記録】ノルウェー/オスロ🇳🇴

2023.10

週末に弾丸でオスロへ。

ヨーロッパ国内は、LCCだと北欧はかなり安く行けます。
ただ現地の物価が高いというトラップ💦

10月のオスロ

10月のオスロは
最高気温 平均6~12度
最低気温 平均1~5度

1日の気温差が激しいので、厚手の服装が正解です。

ダウン着ていても風が吹いたら寒かった。

私たちが行った頃は、朝7時半でも薄暗いくらい、10月でも日がかなり短い印象でした。

移動はオスロパスを利用

オスロパスとは、オスロ市内の公共交通機関と一部のレストラン・観光施設が無料となるパスです。

時間ごとに購入可能。
(24時間、48時間、72時間)
パスが使える施設はオスロHPで確認できます。

アプリで購入できるので、事前に購入できるところも便利◎


旅程で公共交通機関を使う頻度、行きたい施設などを考え、購入を検討してみてください。
(あまりに移動がないと元が取れなかったりする)

ムンク美術館


前日夜に着き、翌日から観光開始。
まずは食べたかったシナモンロールで朝ごはん。


腹ごしらえしてムンク美術館に向かいます。
途中に通ったオペラハウス。

空気が澄んでいた❄️


氷山をイメージした建築らしく、おしゃれ~♡

そしてムンク美術館に到着、荷物はロッカーに預け、いざ鑑賞。
ちなみにオスロパス対象なので無料です✨✨

ムンクは生涯にわたっていろいろなテーマで作品を残していて、代表作「叫び」のような孤独、恐怖、死などの暗いテーマだけでなく、愛をテーマにした作品もあって、とてもおもしろかった。

叫びに関しては、3パターンの絵が30分ごとに公開されるという仕組み。

やはりここにはたくさんの人が集まっていました。
本物が見れて感動。

漠然とした恐怖らしい。わかる、、

ちなみにこの叫び、複数枚あるらしく、オスロの国立美術館でも見れるそうです。

体験型の展示もあり、楽しむことができました!

アーケシュフース城

その次に向かったのが、アナ雪のアレンデール城のモデルとなったアーケシュフース城へ。

城内見学できます。


この時期は紅葉がとってもきれいで、城外の景色がすばらしかったです。

食事はサーモン

ノルウェーは物価が高いのでレストラン選びが難しい💦
見つけたお店でサーモンとミートボールを頼みました。

いい脂がのってて美味。

📍Kaffistova
Kristian IVs gate 2, 0164 Oslo

これにてオスロ1日目 完。

ヴィーゲラン彫刻公園

翌日はトラムにのってヴィーゲラン彫刻公園へ。
ここは彫刻家ヴィーゲランの作品がたくさんある広大な公園。
この方、ノーベル平和賞のメダルのデザインも手掛けているらしい。

「人生の諸相」をテーマに、見る人に解釈を委ねるためタイトルのない彫刻がずらーっと並びます。
一つ一つ、面白いです。

アングリーボーイ
夫婦喧嘩

大喜利大会できそう。

奥に進むと、公園のシンボルになっている「モノリッテン」が見えてきます。これもすごい迫力!

人が積み重なっている...

ここでもきれいな紅葉が見られました。

フェリーでフィヨルド

ノルウェーの自然で有名な"フィヨルド"
フィヨルドで有名な場所はほかにありますが、オスロでも見ることができました。


正直、「これが、あのフィヨルド!」って感じの感動はなかったですが、オスロパスで乗れたのと、ちょうどいい休憩になったので良かったです。

フェリーから見るオスロの街並みも綺麗でした。小さなお子さん連れにはおすすめ。

帰りの時間まで街散策

オスロは観光地がわりと集まっているので、観光がしやすかったです。

最後に国立美術館に寄ってみたけども、我が子の限界がきてしまい、少し見ただけになりました😢

ノーベル平和センター
ノルウェー王宮


オスロはさすが北欧、東欧より街が洗練されている印象でした。
物価が高いのが辛いけど、綺麗な季節にこられてよかったです🌸




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