
「SSSS.GRIDMAN」を見ました
「SSSS.GRIDMAN」の120分まとめ番映画を友人の家で見せてもらった。だから「SSSS.GRIDMAN」に対しての理解は30分12話一クール見たわけではなく、まだ理解しきれていないところも在るため、悪しからず。あくまでも、見たばかりで「SSSS.GRIDMANってこんな作品だったよ!」みたいなテンションのブログだと思ってほしい。
本作は言わば「男の子ってこんなのが好きなんでしょ??」の結晶体だ。記憶喪失、自分だけが町を守れる、協力してくれる謎の黒スーツ、変形合体ロボ、などなど。そもそも「SSSS.GRIDMAN」という文字列自体がかっこいい。声に出したくなっちゃう人は多いはずだ、、、多分。

あらすじは主人公の響裕太{ひびきゆうた}が旧型パソコンのジャンクに宿るグリッドマンに導かれ、クラスメイトの内海{うつみ}と六花{りっか}と共に出現する怪獣に立ち向かう。ジャンクのある場所の秘密基地感も男子心を刺激して面白い。
王道ど真ん中を突っ走るところも在れば考察しがいのあるシーンもあり、見ごたえがある作品になっている。難しいはなしなのか、、、?と気負わなくても大丈夫。ノリで見ても普通に面白いし、見せ場や演出もしっかりしてるのでのめりこみやすい。
気になったならぜひオープニングを見てみてほしい、なんかいいなと思ったなら、きっと楽しく見ることが出来るはずだ。