夜のつぶやき。
ただ目の前のしんどい思いをしている人の力になりたい。
いつだってその想いが僕を突き動かしてきた。
ひとりぼっちはつらいからね。
怖いからね。
たぶん、その気持ちは少し分かる方だと思う。
分かるっていうのもおこがましいけどね。
だから、そういうときに隣に駆け寄れる人になりたい。
声にならない思いを汲み取れる人になりたい。
人に対する温かさを大切に生きていきたい。
人を想う気持ちを大切に生きていきたい。
たぶん、僕は、社会に対してどうしたいとか、なんとなく言おうと思えば言えるけど、正直、しっかりした考えは持っていない。
少し甘いのかもしれないけど、そこまで規模の大きなことは考えきれない。
志って言葉も大好きだけど、社会を変えたいとか素敵な想いは今はあんまりない気がする。
ただ、目の前の人が幸せでいてくれたらそれでいい。
目の前のしんどい思いをしている人がちょっとでも笑顔になってくれたら、うれしい。
たぶん、僕のことをよく知っている人なら、僕の生き方を見ている人なら、なんとなくこの内容をわかってくれると思う。
頭がぐるぐるしてるけど、たぶんこれが僕の自分らしさ。
利他とか利己とか、自分軸とか他人軸とか、関係なく、僕という一人の人間の在り方。
そう思ってる。