報道から考える通貨選択! やはりオーストラリア経済に注目!好調維持も金利動向に注目 24/8/18
Yan氏で~す。
インパクト!!!
この回は資料回だと思ったのですが、独断と偏見から集めた資料を見直してもオーストラリアでいいのかなと思ったお話です
私が気になった記事で、今週の相場(8/19~8/23)になんらかの影響があるかもしれないを集めたらって感じです
なので、最初のダイジェストはなしです
記事の順番もばらばらだし、書いてあることも真逆なことも多いし、意味不明の事もありますのでクレームなしでお願いします
トレードは自己責任でお願いします
この記事は自分のために資料を集めた記事です
スペクトラマーケット 8/16
8月初めからの市場の振り返りと今後の展望
雇用統計と市場の反応
8月初め、市場は弱い非農業部門雇用者数データに過剰反応し、FRBの緊急利下げを予想する声も上がった。しかし、その後の経済指標は好調で、市場の反応は的外れだったと言える。
米国経済
予想を上回る小売売上高や新規失業保険申請件数の減少など、力強い経済指標が相次いでいる。
コア商品の価格はデフレ状態、サービスも堅調だが懸念されていたほどではない。
市場は、COVID以前と同様の安定した均衡状態に戻りつつあると見ている。
株式市場
ナスダックは急落後に大幅な反発を見せ、主要なテクニカルレベルを突破。
ウォルマートの好調な業績やガイダンス引き上げも市場を後押し。
ハリス氏の大統領選支持率上昇にもかかわらず、株式市場は堅調に推移。
金利
2024年は金利の平均回帰の年となり、インフレ率や米国の利回りはコロナ前の水準に戻りつつある。
FRBの利下げ期待も後退し、市場は中立的なスタンスに戻っている。
ニュージーランド
ニュージーランド経済は、高い実質金利、引き締め政策、インフレと需要の低下により、リスクにさらされている。
RBNZは予想外の利下げを実施し、住宅ローン金利の高さが消費者に影響を与えている国々では、同様の動きが見られる。
法定通貨
RBNZの利下げとオーストラリアの好調なデータにより、AUD/NZDは上昇。
AUDNZDチャートは、金融における平均回帰時系列の完璧な例。
暗号通貨
スポットビットコインETFは、ビットコインに対する新たな需要を生み出したが、機関投資家による採用の波はピークを過ぎた可能性がある。
ビットコインの供給量は限られているが、価格は需要と供給の相互作用によって決まるため、機関投資家による採用ストーリーや誇大宣伝サイクルに影響を受ける。
暗号通貨市場は現在行き詰まっており、次の大きなきっかけとなるものが何であるかは不明。
商品
銅価格の上昇など、商品市場に明るい兆しが見え始めている。
金は史上最高値圏で推移しており、安定したパフォーマンスを見せている。
結論
市場は、初期の悲観的な見方から回復し、米国経済の底堅さを再認識している。しかし、今後の金融政策や地政学リスクなど、不確実性も残されている。暗号通貨市場は現在停滞気味で、次の大きなきっかけが待たれる。商品市場には明るい兆しが見え始めている。
インタレスト ニュージー 8/16
オーストラリアとニュージーランドの中央銀行の金融政策の違いと市場への影響についての議論
主要な論点
豪準備銀行(RBA)とニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策の違い: RBAは政策金利を据え置き、必要なら引き上げると表明。一方、RBNZは利下げを実施し、さらなる利下げを示唆。
政策の違いの背景:
オーストラリアはインフレ抑制のため、ニュージーランドよりも高い金利が必要と判断。
オーストラリアは公共支出の増加や家計消費の回復による過剰需要を懸念。
ニュージーランドは政府の財政政策の影響は小さいと予想。
市場への影響:
豪ドルはRBAのタカ派姿勢を好感し、上昇。
ニュージーランドドルはRBNZの利下げを受けて下落したが、その後持ち直す。
専門家の間では、オーストラリアの住宅市場の過熱やインフレ抑制の遅れに対する懸念の声も。
その他の論点
中央銀行のコミュニケーション: 豪準備銀行副総裁は、中央銀行は経済予測や政策について過度な確信を示すべきではないと主張。
ニュージーランドの住宅市場: 金利引き下げにもかかわらず、住宅市場の回復は遅れており、買い手は様子見姿勢。
豪ドル/NZドル: RBNZの利下げとオーストラリアの好調なデータにより、AUD/NZDは上昇。
結論
オーストラリアとニュージーランドの中央銀行は、それぞれ異なる経済状況と政策目標に基づいて金融政策を運営している。市場は両国の中央銀行の今後の動向を注視しており、政策変更が為替や住宅市場などに影響を与える可能性がある。
CNN 8/16
アメリカ経済:複雑な状況と政治的解釈
この記事では、米国の経済状況が複雑で、政治家たちが自分たちの政策に有利な側面だけを強調し、全体像を歪めていると指摘しています。
消費者の状況
アメリカの消費者は依然として力強いが、バーゲン品を探す傾向が強まっている。
高級ブランドは苦境に立たされているが、ウォルマートとコストコは好調。
住宅所有者は大きなプロジェクトを先送りしており、個人の財政に関する不確実性を反映している。
雇用市場
雇用状況はバイデン大統領就任時よりはるかに改善しているが、高金利の影響で雇用創出は鈍化している。
7月の失業率の予想外の急上昇は、労働市場の状況を複雑にしている。
住宅市場
住宅市場は現在最悪の状態。
住宅費は過去3年間のインフレの主な要因。
住宅ローン金利は低下しており、供給は増加しているため、価格の上昇圧力はいくらか和らぐはず。
しかし、住宅市場の問題はすぐには解決しない。
インフレと物価
インフレとの戦いはほぼ終わったが、価格は下落していない。
パンデミックが始まって以来、食料品の価格は20%上昇している。
賃金の上昇は食品インフレを上回っている。
結論
アメリカ経済は複雑な状況にあり、政治家たちは自分たちの政策に有利な側面だけを強調している。
消費者は依然として支出を続けているが、より予算を意識し、お買い得品を求めるようになっている。
雇用市場は改善しているが、高金利の影響で雇用創出は鈍化している。
住宅市場は最悪の状態だが、住宅ローン金利の低下と供給の増加により、価格の上昇圧力はいくらか和らぐはず。
インフレとの戦いはほぼ終わったが、価格は下落していない。
賃金の上昇は食品インフレを上回っている。
ING 8/15
来週のアジア市場:中央銀行の決定と経済指標に注目
来週のアジア市場では、韓国銀行、インドネシア銀行、中国人民銀行の政策発表など、中央銀行の決定が焦点となる。
中国: 主要な月次データ発表は終了し、今週は貸出プライムレートが発表されるが、変更はない見込み。
台湾: 輸出受注は再び減少、工業生産は10%台前半の成長を維持するが、今後数か月で緩やかになる見通し。
韓国: 韓国銀行は政策変更なしと予想されるが、家計債務と住宅価格上昇に関する見解が注目される。消費者と企業に関する調査データは軟調になる見込み。
日本: 速報PMIは改善、インフレは再加速すると予想される。
その他のアジアおよびオーストラリア:
オーストラリア準備銀行の8月の会合議事録が発表され、利上げの可能性が示唆される可能性がある。
インドの8月のPMIデータは引き続き好調を維持する見通し。
インドネシア銀行は金利政策を据え置く見込みだが、緩和の可能性も排除できない。
シンガポールでは、7月のCPIインフレ率が上昇し、コアレートはシンガポール金融管理局の注目を集めるだろう。
来週のアジア市場は、中央銀行の政策決定や経済指標の結果によって大きく変動する可能性がある。特に、韓国銀行やインドネシア銀行の政策スタンス、およびオーストラリア準備銀行の利上げの可能性に関する言及には注意が必要だ。
BNNブルームバーグ 8/17
英国経済:好調な上半期も、下半期は減速懸念
英国経済はインフレ鈍化、雇用増加、堅調な成長という好循環に支えられ、2024年前半にG7諸国の中で最高の成長を遂げることが予想されている。しかし、この好調さは、労働力不足や生産性の制約、インフレ再燃リスクなど、いくつかの課題も抱えている。
ポジティブな側面:
第2四半期のGDP成長率は0.6%と堅調。
雇用は増加し、失業率は低下。
インフレ率は予想よりも低く、特にサービスインフレ率は大幅に低下。
課題とリスク:
労働力不足と生産性の制約が回復の足かせとなる可能性。
インフレ再燃リスクがあり、イングランド銀行は慎重な金融政策運営を迫られる可能性。
現在の成長ペースが持続可能かは不透明で、経済の基調的なペースは弱い可能性。
英国のトレンド成長率は低く、インフレを誘発せずに成長できるペースは限られている。
政府とイングランド銀行の対応:
スターマー政権は成長加速と公共サービスへの投資拡大を目指し、建設促進や規制改革などの政策を推進。
イングランド銀行はインフレ抑制と持続的な成長のバランスを取りながら、慎重な金融政策運営を行う必要。
専門家の見解:
経済学者たちは、最近の急成長が続くかどうか懐疑的。
イングランド銀行は、現在の成長ペースが持続するかどうか懐疑的。
一部の専門家は、インフレ鈍化傾向を踏まえ、より積極的な利下げを予想。
しかし、経済の基調的なペースが弱い可能性やインフレ再燃リスクを考慮し、慎重な利下げを予想する声も。
結論:
英国経済は現在好調だが、持続的な成長を実現するには、労働力不足や生産性の制約などの課題を克服し、インフレを抑制しながら成長を促す政策が必要。今後の金融政策は、経済指標や中央銀行からのメッセージに左右されるため、注意深く見守る必要がある。
債務の額 ノルウェーはスイスより優れている
https://www.visualcapitalist.com/the-rising-cost-of-government-debt/
みんかぶFX 8/16
今週の振り返り
為替相場まとめ(8月12日〜16日)
円売り優勢も、米経済指標や地政学リスクに反応し変動
全体的な流れ: 週を通して円売りが優勢。米経済指標や地政学リスクへの反応からドル円は変動。
12日: 東京市場は休場。ロンドン市場では円売りが継続し、ドル円は147円台後半まで上昇。
13日: 東京市場では日経平均株価の上昇に伴い円売りが加速、ドル円は147.82近辺まで上昇。NY市場では米生産者物価指数が予想を下回り、ドル売りが強まりドル円は146円台に一時下落。
14日: 東京市場では岸田首相の不出馬表明を受け一時円買いが進むも、その後は円安に転換。ロンドン市場では欧州株高や英インフレ指標の鈍化を受けポンド売りが優勢に。NY市場では米消費者物価指数がほぼ予想通りで、ドル円は147円台で上下動。
15日: 東京市場ではドル円は147円台で振幅。豪ドルは雇用統計を受けて買われ上昇。ロンドン市場は全般的に落ち着いた展開。NY市場では米小売売上高が予想を上回り、ドル買い・円売りが強まりドル円は149円台に上昇。
16日: 東京市場ではドル円は調整局面となり、148円台後半で推移。ロンドン市場ではドル売り・円買いが優勢となり、ドル円は一時148.10台まで下落。NY市場では米消費者信頼感指数が予想を上回ったことでドルは一旦買い戻されたが、その後は再びドル売りの流れに戻り、ドル円は147円台に再度下落。
今後の展望
9月FOMCでの利下げ幅や今後のペースは依然不透明。
米国経済のソフトランディング期待は高まっているが、8月の雇用統計や消費者物価指数の発表が注目される。
来週のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演で、今後の金融政策姿勢についての手掛かりが得られるかが焦点。
みんかぶ FX 8/17
来週の注目材料
来週の注目材料:ジャクソンホール会議で米金融政策姿勢を確認
9月FOMCでの利下げはほぼ確実、焦点は利下げ幅と今後のペース
9月のFOMCでの利下げ開始はほぼ確実視されているが、利下げ幅(0.25% or 0.50%)や今後のペースは不透明。
7月の米雇用統計の悪化や6月の米消費者物価指数(CPI)の弱い伸びから、一時0.5%の大幅利下げ期待が高まったが、15日の米小売売上高の好結果で大幅利下げ見通しは後退し、現在は0.25%利下げ見通しが優勢。
ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長講演に注目
23日に予定されているパウエル議長講演で、経済見通し、今後の金融政策姿勢などについての発言が予想される。
9月の利下げ開始の可能性、大幅利下げの可能性、今後の利下げペースなどについての言及が注目される。
15日の米小売売上高の好結果については、特殊要因の影響があるとの指摘もあり、講演内容次第では大幅利下げや積極的な利下げ継続期待が広がり、ドル売りが強まる可能性がある。
その他
今年のジャクソンホール会議には、植田日銀総裁は不参加の見込み。
どうやら、植田総裁は、日本での議会証言後に行くらしいとも報道があった
AP通信 8/15
太陽光発電会社の株価は、高金利の影響で下落しているが、金利引き下げが予想されるため、今後の好転が期待されている。住宅用太陽光発電市場は2024年も弱い年と予想されているが、2024年以降は太陽光発電の成長予測は好調で、米国の発電部門全体の成長を牽引すると予想されている。
もしかしたら、買い時が最後かもしれない
CITY AM 08/16
英国経済:好調なデータが示す2024年の成長の可能性と金融政策への影響
最近の英国経済データは好調で、2024年は過去最高の経済成長を遂げる可能性がある。
雇用市場は堅調で、失業率は低下、雇用者数は増加。
インフレ率は予想を下回り、サービスインフレ率も低下。
第2四半期のGDP成長率は0.6%と堅調で、2024年上半期にG7諸国中最高の成長が予想される。
7月の小売売上高も上昇し、消費者支出の健全性を示唆。
これらのポジティブなデータを受け、ポンドは対ドルで上昇している。
しかし、専門家の間では今後の見通しについて意見が分かれている。
ドイツ銀行は、英国経済は正常化しつつあるとしながらも、家計消費と企業投資は予想よりも緩やかだと指摘。
AJベルは、依然として不確実性が漂っていると指摘し、食品価格の上昇に懸念を示している。
ICAEWは、GDP統計が政策緩和を延期させる可能性があると警告。
金融政策については、
イングランド銀行は、インフレ抑制と持続的な成長のバランスをとりながら、慎重な金融政策運営を行う必要がある。
市場では、9月の利下げはほぼ確実視されているが、利下げ幅や今後のペースについては意見が分かれている。
ドイツ銀行は、9月の利下げは「ほぼ否定」だが、今後1年ほどで金利が3%に低下すると予想。
今後の注目点は、
イングランド銀行の金融政策決定。
米国経済の動向とFRBの金融政策。
来週金曜日に予定されているカンザス州ジャクソンホール経済シンポジウムでのベイリー総裁の演説。
ABCニュース 8/14
オーストラリアのニュースです
これは注目です(笑)
コモンウェルス銀行の2024年度の利益は、前年度から6%減の94億8000万ドルとなった。これは主にインフレによる営業費用の増加が原因だが、貸倒損失の減少によって部分的に相殺された。
住宅ローン延滞率は上昇しているものの、依然として低い水準にある。しかし、CBAの最高経営責任者マット・カミン氏は、多くの世帯が生活費の上昇により困難に直面していると指摘した。特に若い世代は、裁量支出を削減し、貯蓄も減少している。
カミン氏は、オーストラリアが景気後退に陥るとは予想していないが、成長は鈍化しており、来年にかけて住宅ローン問題の「継続的な、緩やかな悪化」も予想している。
一方、CBAは、インフレ抑制のため、11月の利下げはチャンスだと依然として予想している。
この記事だけで考えると次の内容になると考察する
注目点
米国経済の底堅さ: 弱い雇用統計後の市場の過剰反応は収束し、小売売上高や失業保険申請件数の減少など、力強い経済指標が相次いでいる。インフレも落ち着きを見せ、市場はCOVID以前と同様の安定状態に戻りつつあると認識している。
金融政策の不透明感: 9月のFOMCでの利下げはほぼ確実視されているものの、利下げ幅や今後のペースについては不透明感が残る。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長発言が注目される。
株式市場の堅調さ: 米国経済の底堅さや企業業績の好調さを背景に、株式市場は堅調に推移している。
暗号通貨市場の停滞: スポットビットコインETFの登場など明るい材料もあったが、機関投資家の関心は薄れており、市場は次のきっかけを模索している。
商品市場の回復: 銅価格の上昇や金の安定した高値推移など、商品市場には明るい兆しが見え始めている。
トレード戦略
ドル: 金利低下局面ではドル安傾向が予想されるが、米国経済の底堅さや金融政策の不透明感を考慮すると、ショートポジションは慎重に検討する必要がある。
円: 米国経済の好調さや日銀の金融緩和政策継続姿勢を背景に、円安傾向が続く可能性が高い。しかし、政策修正への思惑や地政学リスクも考慮し、ロングポジションは慎重に検討する必要がある。
ユーロ: ユーロ圏経済の停滞や地政学リスクを考慮すると、下落リスクが高いと判断できる。ショートポジションを検討する価値があるが、ECBの追加緩和の可能性も考慮し、リスク管理を徹底する必要がある。
ポンド: 英国経済は上向いているものの、ブレグジット後の影響や政治情勢の不安定さなど、下落リスクも依然として存在する。ショートポジションを検討する価値があるが、慎重なリスク管理が必要。
スイスフラン: スイス経済は安定しており、安全資産としての需要も根強いが、利下げの影響でやや弱含む可能性もある。ロングポジションは慎重に検討する必要がある。
いずれもトレードはジャクソンホールの後になるのでは
となるとやはり、
オーストラリアです
オーストラリア経済、好調を維持も金利動向に注目
注目点
オーストラリア経済の強さ: 堅調な経済成長と低い失業率を背景に、RBAは利上げの可能性を示唆。
ニュージーランド経済の減速: 高い実質金利や金融引き締め政策の影響で、ニュージーランド経済は減速し、RBNZは利下げを実施。
豪ドル/NZドルの上昇: RBNZの利下げとオーストラリアの好調なデータにより、AUD/NZDは上昇傾向。
住宅市場の動向: ニュージーランドでは金利引き下げにもかかわらず住宅市場は低迷。オーストラリアでも住宅ローン延滞率が上昇しており、今後の動向に注意が必要。
トレード戦略
豪ドル: RBAのタカ派姿勢や堅調な経済指標を背景に、豪ドルは上昇基調が続く可能性がある。ロングポジションを検討する価値があるが、住宅市場の動向や中国経済の減速リスクなど、注意深く見守る必要がある。
ニュージーランドドル: RBNZの利下げや経済の減速懸念から、ニュージーランドドルは弱含む可能性がある。ショートポジションを検討する価値があるが、今後の経済指標やRBNZのスタンスによっては、反発の可能性も考慮する必要がある。
円: 豪ドルやニュージーランドドルとのクロス円取引において、円安傾向が続く可能性がある。ただし、日銀の政策修正や地政学リスクなど、円高に転じる可能性も考慮する必要がある。
オーストラリア経済は堅調さを維持しており、豪ドルは上昇基調が続く可能性がある。一方、ニュージーランド経済は減速懸念があり、ニュージーランドドルは弱含む可能性がある。両国の中央銀行の政策スタンスや今後の経済指標、地政学リスクなどを注視し、状況に応じて投資戦略を調整する必要がある。
最後はオージーだったですね(笑)
そんな感じです
どうしましょうか?
明日は素直に日経が強くなるなら、リスクオン的な流れに
そうなったら、AUDJPYでいいのかな?
となると、NZDも引っ張られて上がる可能性もありますね
以上です
今回はあとがきもなしです
Xにも出しません
資料集め回なので(笑)
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