救急救命士国家資格を取得するために、学習している個人的な記録。 中々上手く学習できているか自分でも不安ですが、なんとか記録(アウトプット)して知識を増やしていこうと思います。 それでは、今日もD問題からの出題です。 45歳男性。事務室で突然の頭痛が出現し嘔吐したため同僚が救急要請した。 救急隊到着時観察所見:意識JCS2。脈拍100/分、整。血圧230/140mmHg。麻痺はなく、頭が痛いと繰り返していた。 傷病者の病態について誤っているのはどれか。1つ選べ。
救急救命士国家資格を取得するために、学習している個人的な記録。 学習(インプット)、日記に記録(アウトプット) D問題から出題 73歳男性。自宅の階段の踊り場で意識がなく倒れているところを家族が発見し、救急要請した。 救急隊到着時観察所見:意識晴明。呼吸数16/分。脈拍70/分、整。血圧100/80mmHg。SpO2値96%。大動脈弁の病気で通院中である。以前にも一過性の意識消失のエピソードがあり、突然死の可能性を示唆されている。 救急隊が聴診する部位で最も適切なの
救急救命士国家資格を取得するために、学習している個人的な記録。 学習(インプット)、日記に記録(アウトプット) 今回記録は国家試験でもよく出る問題。 C問題 40歳代の男性。友人と飲食店で食事中に食物を喉に詰まらせ救急要請された。 救急隊到着時観察所見:意識JCS300。心肺停止状態。マギール鉗子で肉団子を2個摘出した。バックバルブマスク人工呼吸で胸部挙上は良好。胸部な聴診で湿性ラ音を聴取する。 最も適切な気道確保方法はどれか。1つ選べ。 1 頭部後屈 2 下顎