勉強嫌いな私は、どうやって知識を身に着ける?
たかうしさんです。
実は私、「勉強」という言葉が嫌いで、「勉強だ」と思うと途端にやる気がなくなります。
そんな私がどうやって「知識」を得ているか、記事を読んでいただいた方に、こっそりお教えしたいと思います。
「勉強が苦手だな」という方は参考にしていただけるとうれしいです!
「好奇心旺盛」で「勉強嫌い」という方にはもっとピッタリな内容かなと思います!
※いつもより多少くだけた文体ですが、勉強嫌いだけど勉強しなければいけない社会人の方もお読みいただける記事になっています。
①「勉強する」じゃなくて「気づきを見つける」
私は常に「勉強する」ではなく、いろいろ見て「自分で気づきを得たり見つけたりする」という風に意識を置き換えてやっています!
私はとても意識が低いので、「今日も勉強するか~!」といって本当にやる気になって頑張ったことは一度もありません(と言い切れるくらい)
なので、「今日も新しい発見をするか~!」というように知識をインプットしています。
例えば、社会人としてのビジネスマナーの知識を得なければならない場合「なんで報連相が大事か、自分なりに気づきを得てくる!」と思って調べものをしてたりしました。
そうすることで、
「あ、相談って小さなことでもしたほうが先輩方は安心するのか!」とか「ミスしたら早く報告しないともっと大変なことになるのか!」など
自分なりの気づきを得て、より身についたりするかなと思います。
私自身、とても好奇心が旺盛なのでこの方法でやるようになってからは、だいぶ頭に入るようになりました。
こうやって「苦手意識」を持たせずに、ある程度「好きなこと」に変換させることで、精神的苦痛もなくなって、より身に付きやすくなるんじゃないかなと思います。
(個人的には苦手なにんじんを、星形にすると食べれるようになるくらい効果あるんじゃないかと自負していますが、この例は決してバカにしているわけではありませんので、ご了承ください)
②得た気づきを箇条書きにして「書き出す」
そして「気づきを見つけた」ときは即座にメモに書き出すことを忘れないようにできれば、より身につくかなと思います!
このときのメモは「自分がすっかり忘れても思い出せるくらいのメモ」にできるように、具体的に書くことと、箇条書きでかけるとよいです!
例えば、さっきの例のように、報連相はなんで大事かの気づきを得たとして、私だとこのように書くと思います。
とか。
(箇条書きというよりかは、自分が思ったこと→こうすると良い理由みたいな形みたいになってますが...)
このような書き方でも自分なりにわかる書き方であればそれでいいと思います!
メモとかも、あとあと自分が見返してすぐに思い出したりわかったら、それが「正解」だと私は思います!
③得た気づきについて「考えてみる」
さっきの得た気づきについて、「ここはなんでこうなんだろう?」「私はここはこうしたほうがいいと思う」などを、時間があれば一個一個、時間がなければ2,3個さくっと考えたりしてみるともっといいです!
例えば、さっきの例でいうと、
みたいな感じで書き出すと、より「もっと知りたい!」「これについてもっと深ぼって調べてみよう!」となるのではないかな?と思っています!
「なぜ?」を洗い出すことで、「もっと知りたい!」と意識が変わっていくのではないかなと思いました。
まとめ
というわけで、今回伝えたいことを箇条書きでまとめてみました!
いかがでしたでしょうか!
今回は「勉強嫌いな私が知識を得るためにやっていること」について書いてみました...!
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これからも、より学びや参考になる記事を発信していけるように頑張ります!