推しへの捉え方の違い
こんばんは。
みなさんは、最近オタク活動、趣味活動をしていますか?
私はガッツリしてます(笑)
あんさんぶるスターズ!!というゲームの月永レオくんが推し!!
かれこれ2年半ほど応援しています。
今日は推しの捉え方の違いについてお話したいと思います。
推しの捉え方といっても色々ありますが、今回取り上げるのは推しの負の感情への捉え方についてです。
近年、推しが苦しんでいる顔、悔しさや辛さで泣いている顔、怒っている顔、何かを失って悲しむ所……そういった感情をオタク的に「苦しんでいる顔もかっこいい!」と推しに共感せずにただ喜ぶ人達が案外多いことに驚いていて。
昔からそういう人達は居たのだろうが、SNSや知人などでそういう人を見ると「どうして喜べるの?」と思って悲しくなる。
物語やフィクションに共感しない、別物として分けて考えられるというだけなのかもしれないが、理解が難しい。
だって、思ってしまうのだ。自分が辛くて苦しんでいる顔を見て、そんな姿も良い!って言われたらどう思う?と。
私ならきっとバカにされているとしか思えないと思う。泣いている推しを見たがる人等は自分の立場に立って考えてみてほしいなと思う。
どうコンテンツを楽しむのか、どうキャラクターを愛すかなんて自由だと思う。だから、私のこの意見を聞いて、腹が立つ人もいると思う。
だけど、最推しのキャラくらいは苦楽を分かちあってあげてほしいと思う。
今度、最推しが全国上映で苦しかった過去を明るみに出されることに苦しみを覚えるオタクより。