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ChatGPTさんに「執筆速度をあげるには」って聞いてみた

御無沙汰しております。蒼真まこです。
最近なかなかnoteに来れなくて申し訳ありません。

早いもので2024年の6月がもうじき終わります。
2024年上半期があと数日で終わるんですよ。信じられませんよね。
時間と時の経過が早すぎませんか?
のんびりな私は時の速さに置いていかれそうです。

時間と時の経過と関係ありそうですが、最近地味に悩んでいるのは
「書くのが遅い」ということです。
執筆速度を上げたいのに、思うように早く書けない。
そんな中、先日ふと思い立ってChatGPTに質問してみました。

「小説を書いていて、もう少し早く書けるようになりたいけど、どうすればいい?」と。
そしたらその回答がすごく良かったので、こちらで共有します。

以下はChatGPTが答えた文章のコピペです。

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『小説を早く執筆するためには、執筆プロセスの効率を高め、集中力を維持し、創造力を効果的に発揮することが重要です。以下に、小説執筆を効率化するための具体的な方法とアプローチを紹介します。

1. 計画とプロットの準備
・プロットを先に立てる
大まかなプロットを作成する
物語の始まり、中間、終わりをざっくりと決めておくと、執筆中に迷わずに済みます。
・各章の概要を作成する
章ごとに何が起こるかをあらかじめ決めておくと、執筆がスムーズになります。
・キャラクターの詳細を決める
キャラクターの背景と動機、主なキャラクターの性格や動機、役割を明確にしておくと、物語の進行が自然になります。
・キャラクター間の関係
キャラクター同士の関係性を事前に設定しておくことで、対話や行動が一貫性を持ちます。

 2. **執筆の習慣化**
・書く時間を決める
特定の時間に執筆する。毎日同じ時間に書くことで、習慣として定着しやすくなります。
・タイマーを設定する
25分間の執筆と5分間の休憩を繰り返す「ポモドーロ・テクニック」を活用すると、集中力が維持しやすくなります。
・目標を設定する
1日のワード数目標、毎日達成可能なワード数を設定し、それに向かって書くことで達成感が得られます。
・章ごとの進捗目標
大きな目標を小さな段階に分けることで、継続しやすくなります。

 3. 執筆の環境を整える
・静かな執筆スペース
雑音を避ける。集中できる静かな場所を選びましょう。
・音楽や白いノイズ(ホワイトノイズ)
リラックスできる音楽や白いノイズを使って、集中を助ける環境を作ります。
・ 執筆ツールの活用執筆専用アプリ**: Scrivener、Ulyssesなどの執筆アプリを使うと、プロジェクト管理がしやすくなります。
・ノイズキャンセリングヘッドホン
外部の音を遮断して、集中力を高めるのに役立ちます。

4. **執筆のテクニック**
・下書きを素早く書く
完璧を目指さない
初稿では、流れに任せて書きましょう。後で編集することを念頭に置き、スピードを重視します。
・タイマーを使って書く
タイマーをセットして、その間はひたすら書き続けることで、執筆スピードが向上します。
・シーンごとに書く
シーン単位で集中
一度に全てを書こうとするのではなく、シーンごとに分けて書くと集中力が持続します。
・シーンの前後を意識する
シーンが全体のストーリーのどの部分に位置するかを意識して書くと、構成がしっかりします。

5. **創造力を引き出す**
・インスピレーションを得る
リサーチをする
書こうとしているテーマや時代背景について調べると、アイデアが浮かびやすくなります。
・フィクションの作品を読む
他の作家の作品を読むことで、スタイルや構成のヒントが得られます。
・ブレインストーミング
マインドマップ
アイデアを視覚的に整理するために、マインドマップを使うと効果的です。
・フリーミントライティング
頭の中にあることを自由に書き出すことで、潜在的なアイデアを引き出せます。

6. **編集と見直し**
 ・後で編集する
・初稿は気にせず書く
初稿ではとにかく書き進めることに集中し、後で編集や見直しを行います。
・編集モードに切り替える
執筆が終わったら、別の日に冷静な目で見直しと編集を行います。
・プロの編集サービスを利用する
外部の視点
自分で全てを見直すのは大変なので、プロの編集者や信頼できる友人に見てもらうのも良い方法です。

 7. **その他のヒント**
・ 自己ケア
休息とリフレッシュ
執筆が続くと疲れが溜まるので、適度に休憩を取りましょう。散歩やストレッチをしてリフレッシュすることも大切です。
・クリエイティブな活動
他のアートフォームに触れる
絵を描いたり、音楽を聴いたり、他の創造的な活動をすることで、インスピレーションが得られることがあります。

 まとめ
小説を早く執筆するためには、計画を立てて、習慣化し、環境を整え、執筆のテクニックを駆使し、創造力を引き出すことが重要です。自分に合った方法を見つけて実践し、執筆の効率を高めることで、より早く、かつ質の高い作品を生み出すことができるでしょう。  』

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以上です。
ChatGPTすごいですね。
ここまで詳しく答えてくれるとは思いませんでしたよ。

3に出てきた「白いノイズ」が何かよくわからなかったので、それも質問してみたのですが、

『白いノイズ(ホワイトノイズ)は、全ての周波数帯の音が均等なエネルギーで含まれている、ランダムな音のことです。これは音響版の「白色光」(可視光スペクトル全体の光を均等に含む光)に例えられます。』

とのことでした。
(実際は事例も含めて詳しく答えてくれました)

執筆速度を上げて、もっと多くの物語を書いていけたら嬉しいですね。





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