「最高」という好きな口癖
職場の先輩が2日に1回は言うある口癖があります。
「昨日、娘がこんなことを言うてなぁ〜最高やろ」
「今朝こんなことあってなぁ〜最高やろ」
どんなジャンルの話でも最後にこの「最高やろ」をつけられると、つい私は笑ってしまいます。
その先輩は楽しい、面白いの「最高」の閾値がやたらに低い。
でも、それって素敵なことと感じるのです。楽しい、面白いの最高点が多いと人生が楽しそう。
そもそも、楽しい、面白いことの最高地点をみつけてる時点で羨ましい。
そんな先輩の「最高」が聞けると何故かこちらも楽しい気持ちになれます。
先日、家族で奈良健康ランドへ旅行に出掛けました。
併設されている「奈良わんぱくランドはしゃきっズ」という施設がフリードリンク制だったのですが、普段ジュースの制限をかけられている5歳の娘がジュースを飲んで、「最高」と小さい声で呟きながらグビグビ。
最高の家族旅行になりました。