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連休は体感的には1/2

8連休が終わってしまった。

連休に入る前は、本は何を読もうか、noteでも書こうか、旅行先でランニングでもしようかなんて考えていた。

結果、本は1冊も読まず、noteは1回書いたのみ、旅行先でランニングシューズを履くことは一度もなかった。

連休って
そんなもんですな。

8連休なんて病院勤務の時には考えられなかった。
3連休とれたら大型連休。それ以上は奇跡。そんな感覚。


今の職場は連休がしっかりあり、そういう面では超ホワイト。


ただ連休中にいつも感じる心の変化。
それは連休は実質1/2で終わったという感覚になる。

前半の4日間はカレンダーなんか見ないし残りの日数なんか気にしない。
それが5日目になると残りの休みの日数がちらついて連休をどこか満喫できてない。もう休みは終わるとだらだらしてしまう。 残り4日もあるのに。

子どもとプールに行っても、お墓参りに行っても、夜ビールを呑みながら動画見ていても休みの終わりがチラつく。

この連休の折り返しになると終わりがチラついて連休を満喫できない感覚、実は日数はあまり関係ない。

3連休なら休みの前日の夜から2日目の午前中まで満喫している。
それからは残りはだらだらしている。
それは、まあ、そう。


新型コロナで17日間、自宅隔離で過ごしているときでさえ、折り返し9日目にはもう残り8日かと終わりを意識していた。

これってとってももったいない。
先ばかり気にして今に集中できていない。今を生きていない。そんなことは分かっている。分かっているが、それでもチラついてしまう。

これは性格なのか。それともみんなのあるあるなのか。

そんなことを考えながら、一つ深呼吸してから今から仕事行ってきます。

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