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ファン?アンチ?それとも

私がnoteを投稿した時に最も警戒しなければいけない相手がいる。







それは妻だ。


「メガネ屋に余計に500円も払ったんか?」
「あんたnote依存ちゃうんか?」


見られている。

確実に
noteの記事を妻に見られている。


きっと私のnoteの記事を一番しっかりと読み込んでいるであろう相手。



ちょっと前に、趣味であるエッセイのコンテストに出すため出来上がった文章を、妻に読んでもらってから出していた時期もあった。


だが、

それが、まぁ辛口。
「普通」「面白くない」等が一言目に出てくる。
それがきっかけで文章の改善みられることもあるけれど、精神的にかなりきつい。

そして、書き上げた文章を修正してもなかなか合格点がもらえず、予定よりかなり完成が遅れる。


noteの記事も同様。

いつからか、妻にみせず自分で何度も見直してから世に出すことが習慣化した。


この記事も、妻の目を通さず投稿している。これを読まれた時、鬼と出るか蛇と出るか。たまにおかめも出る。それに賭けよう。

この記事がもし数日で消されていたら、それは妻からの犯行予告が入ったためと察してほしい。


私は今震えた指先で「投稿」を押す。

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