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「一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方」を読んで

「一生頭が良くなり続ける すごい脳の使い方」という本をご存知ですか?


筆者 加藤俊徳 


 この本には、こう書かれています。

脳の成長はいくつになっても右肩上がり。
20歳から脳細胞は減少していきますが、脳力を上げるのは脳細胞ではなく、ネットワークの発達が重要。

脳力のピークは30〜50代であり、脳をしっかり働かせておけば、60代以降も脳は成長し続けると書かれています。

脳には思考系や理解系、運動系や視覚系など様々な役割をはたす場所があり、各分野の連携を強化することで脳が成長していくとあります。

その各分野を強化していく具体例には、

• アウトプットする前提で覚えようとすると脳の働きがよくなる

• 音読することで脳の色んな分野を使うため覚えやすい。

• 運動することで、脳の情報処理能力がアップする

• 寝る前の1時間前に覚えたいことを復習、整理して、その後はスマホは触らない(情報の上書きで、覚えておきたかったことの定着率が下がるため)

• 期限を決めたほうが脳は働きやすい

等、他にも色んな方法が書いてあります。

この本は、脳の働きという難しい分野をかわいいイラストで、できるだけ分かりやすく書いてありました。

私は脳の機能は歳を重ねると、一方的に落ちていくものと思い込んでいたのですが、まだまだ成長できると知り未来に少し希望がもてました。

ただ、そのためには工夫が必要。

このnoteを活かして色々とアウトプットすることでインプットを深めていきたいと感じました。

興味ある方は一度手にとって読んでみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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