嫌われ者のカメムシ(幼き友との再会)7
嫌われ者のカメムシ(幼き友との再会)6は
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主に登場する動物、人物
・からだが真っ白のカメムシ「シロ」
・人間の女性17歳「ココミちゃん」
シロが明かした驚くべき事実に、ココちゃんの心は不思議な感動に包まれました。そして、新たな冒険の扉がゆっくりと開かれていく中、深い森での謎めいた旅路が続きます。
「11匹もの仲間が…不思議な力を持つ存在がこんなにもいるんだね。」
ココちゃんが感心すると、シロは微笑みながらうなずきます。
「うん、それぞれが森を守り、自然の一部として生きているんだ。」
シロが深い意味を込めて語る中、ココちゃんはますます深い結びつきを感じました。
「私もその一員になれるのかな?」
ココちゃんがそう言うと、シロは優しく手を差し伸べます。
「もちろんだよ、ココちゃん。君も深い森と共に、不思議な冒険に挑んでいくんだ。」
シロとココちゃんは手を取り合い、深い森の世界への旅路を共に歩み始めました。
深い森での新たな仲間たちとの出会い、そして謎めいた冒険が広がる中、ココちゃんの心には興奮と希望が満ちていきます。
「シロ、君はずっと森を守ってきたんだね。」
シロは優しく微笑んで答えます。
「そうだよ、ココちゃん。私はこの森と一緒に長い時間を過ごしてきたんだ。」
ココちゃんはシロの話に耳を傾けながら、不思議な力を持つシロの存在に心を動かされます。
「シロ、君のような存在がいるって、本当に不思議だね。」
シロは森の中を歩きながら、ココちゃんに森の生き物や植物について教えます。
「森にはたくさんの秘密があるんだ。君の知識が私たちの冒険に役立つよ。」
ココちゃんはシロから学ぶことがたくさんあると感じ、ますます興奮します。
「シロ、君から学ぶことがいっぱいだね。」
シロとココちゃんは森の中で新しい発見を重ね、その都度ココちゃんはノートに記録を残します。
「このノートには、私たちの冒険がいっぱいだね。」
シロはココちゃんの熱心な姿に微笑みながら、彼女の成長を温かく見守ります。
「ココちゃん、君は素晴らしい生物学者になるよ。」
夕暮れ時、二人は森の美しい景色を眺めながら、これからの冒険について語り合います。
「シロ、これからも一緒に森の謎を解き明かそうね。」
シロはココちゃんの言葉に心から同意し、二人の冒険はまだまだ続くことを確信します。
「もちろんだよ、ココちゃん。私たちの冒険はこれからだよ。」
今日はここまで。
更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
いい年してプール熱というものに罹ってしまい遅くなったという
言い訳を残させてください(笑)
次回は明日の夜もしくは明後日の朝に更新いたします。
師走なのでじゃっかん遅れることもあります(涙)
次回は不老不死の秘密を暴いて大金や名誉を狙う悪いやつが登場します。
あ、画像はシロのイメージです(笑)
もうカメムシじゃないな。。。