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「ひとり飲み会」3️⃣〜もうひとりの自分との対話〜『自由が丘 「酒場RICO」さん』
こんにちは😃ほわスタです。
高校受験専門相談カウンセリングルーム開業準備中です。
今回のアウトプットする本📕は
「嫌われる勇気」( 自己啓発の源流「アドラー」の教え)ダイヤモンド社/岸見一郎・古賀史健
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今回、紹介するお店は
東京 自由が丘 「酒場RICO」さんです。
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作成したスタッフは英語が得意!カッコいい!
熟成肉の盛り合わせがオススメ!
「酒場RICO」さんとの出会いが、私を変えた!!
私は、毎週金曜日に、自由が丘で一人はしご酒を楽しんでいます。一日で五軒ほど回ります。最後は「酒場RICO」さんで締めます。
『白石さんは、家族みたいなものですから!!』
幸福ホルモンである「セロトニン」が溢れ出す!
「酒場RICO」の女性スタッフさんが、私に言ってくれた言葉です。
「酒場RICO]さんには多くのアルバイトスッタフがいますが、私はほぼ全員と仲が良いと自分では思っています。😃
毎週金曜日に「酒場R ICO」さんに飲みに行くと、カウンターに手作りカードが置いてあります。
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『あ!白石さんだ。今日は何軒目ですか?』
対人関係のゴールは「共同体感覚」
ここでもう一歩踏み込んだところを考えてください。もしも他者が仲間だとしたら、仲間に囲まれて生きているとしたら、われわれはそこに自らの「居場所」を見出すことができるでしょう。さらに、仲間たち・・・つまり共同体・・・のために貢献しようと思えるようになるでしょう。このように、他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられることを、共同体感覚といいます。
ダイヤモンド社/岸見一郎・古賀史健 P178・179
「酒場RICO」さんを毎週訪問したくなるのは、アドラー心理学で言う「共同体感覚」に近いと思っています。
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「酒場RICO」さんの魅力は、料理🍳が美味しい、お酒🥃が美味しいだけではありません。
スタッフの一人一人がとても魅力的なのです。
スタッフ一人一人が楽しそうに仕事をしています。
店長さん、シェフ🧑🍳、アルバイトスタッフが横の関係で繋がっています。
だからこそ、私という存在を認めてくれているのだと思います。
そして、
私に、高校受験専門相談カウンセリングルーム開業に向けた「勇気」を与えてくれています。
「勇気づけ」のアプローチ
ほめるのでも叱るのでもありません。こうした横の関係に基づく援助のことを、アドラー心理学では「勇気づけ」と呼んでいます。〜中略〜
まずは課題の分離をすること。そしてお互いが違う事を受け入れながら、対等な横の関係を築くこと。「勇気づけ」は、その先にあるアプローチになります。
P202・203
自分には価値があると思えるために
ほめられるということは、他者から「よい」と評価を受けているわけです。そして、その行為が「よい」のか「悪い」のかを決めるのは、他者の物差しです。もしもほめてもらうことを望むなら、他者の物差しに合わせ、自らの自由にブレーキをかけるしかありません。一方、「ありがとう」は評価ではなく、もっと純粋な感謝の言葉です。人はは感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知ります。〜中略〜
たとえば、どうすれば人は”勇気”を持つことができるのか?アドラーの見解はこうです。「人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる」。
〜中略〜
人は「わたしは共同体にとって有益なのだ」と思えた時にこそ、自らの価値を実感できる。これがアドラー心理学の答えになります。
P204〜206
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