はじめまして。 私は人生を冒険する冒険者であり、勇者として人生を全うするために毎日を戦い抜くのだ。 そんな風に人生をRPGとして楽しんでいる、23歳OLです。 生きる意味とか、死ぬまでに成し遂げたいこととか、そんなこと全然わからなくて、でも自分の人生を誰かに左右されるのは嫌だから、自分の愛しているゲームのドラクエみたいに勇者視点で日々の出来事を捉えてみたら結構これが楽しい。 「あー今の結構きた。これが痛恨の一撃か。」 「MP切れで倒れそう、、早く寝なきゃ」 「(おいしいも
やっとこの月が来た。 ボーナス。なんていい響きなんだ。惚れ惚れしちゃう。 この賞与の使い道は永遠に飽きない話題だと思ってる。 賞与に限らずだけども、お金の使い方ってその人の価値観を示す一つの要素だと思っていて、私は職場でいつも聞き耳をたてているのです。 (皆さんの使い道はなんでしょうか。とても気になります。。) かくゆう私も、昨年度の冬季賞与はかなり好きなように使った。 ・スカイダイビング体験 ・スノーボード(旅行) ・芸術鑑賞(オーケストラ、バレエ) ・音楽フ
現状維持。 時が進む中、過去と今と未来すべてが同じ状態でいることは非常に難しい。 そう、体重だってキープすることがままならない。 社会人になって私は、6キロ太った。 先輩の中には14キロ増えたという人、20キロ増えた人もいるという。 さすがだ、、まだまだ私は序の口だというのか。 違うんだ。私は今、私の中で過去最高記録をたたき出してしまったのだ。 これはまずい。非常にまずい。 地球のキャパを1年で6キロ分埋めてしまったのだ。大変申し訳ない。 (先輩たちが私以上に侵略している
「紫外線99%カット」 でた。いつものやつだ。 あのねえ、絶対そんなわけがないのよ。だって熱いもん。肌、おもっきし焼けてる感覚があるんよ。 99%って何やねん、焼けたとしても100%とは言ってませんから!あまりに太陽が強くて、残り1%でも焼けちゃうんすよ!みたいなさ、 だったら紫外線53%カットとかの方がまだ信用できる。99まで盛るならもう、100%カットできます!って言っちゃえよ。言ってくれよ。頼むよ。 残りの1%を逃げ道にしてさ、ずるいじゃん。 100%って言って
ああ、また月曜日がやってきた。 ゴールデンウィークが終わってからというもの、休み明けの月曜日が特段と手強くなった。 今までもやつがやってくる時は、おっくうで仕方なかった。 私のパソコンも同期が上手くいかず、ずっとグルグルして不調を訴えてくる。 いやいや、頑張ってくださいよー、、 それでもなんだかんだ毎日出社してる自分を心の底から褒め称えたい。 皆様も本当毎日お疲れ様です。 明後日は好きなアーティストのライブの為に午後休を取った。良かった。まだ耐えられそう。 そ
お疲れさま。 今日も1日よく働いた。 昨日、雨も降って冷え込んだのが嘘のような快晴だった。 日傘をさしているのに、照り付ける太陽の光の主張の激しいこと。 地面から照り返してくる光でさえ、目を細めてしまうほど眩しかった。 気候の変化に置いてかれた私の身体は、明日からゴールデンウィークが始まると錯覚している。いや、実は今日は金曜日なんじゃないかと30分おきにカレンダーをチェックしていた。 毎日が自由で時間をあり余らせていた大学生のころを思い出す。 いつからこんなに休みが待ち
メタルスライムをご存知だろうか。 そう、青くない、銀色のやつだ。 やつらは高い防御力と、逃げ足の速さで、誰よりも少ないHPを見事にカバーしているのである。 わたしは、メタルスライムのようになりたい。 頭は至って正常だ。もう少し話を聞いてほしい。 社会には敵がたくさんいる。 こちらが望んでいなくとも、目の前に立ちはだかって、攻撃を仕掛けてくる。 そんな社会に丸腰で挑んでいったら、私たちはかわいいスライムのように一撃で昇天だ。 だからメタルスライムのように、どんなに強い
春一番。 最近は春の嵐とかいうやつなのか風が強すぎて困る。 この肌寒い風が抜ければ、いよいよ春がやってくる。 「明日から社会人だね」 学生最後の日、友人宅に集まって思い出話やら将来のことやら語り合った。 正直内容なんて覚えていないけど、終始ゲラゲラ笑い合っていた。 「さらば学生!社会人なんてくそくらえ!乾杯!」 そうして私は、学生から社会人になった。 入社式、研修を終えていよいよ配属の日がやってきて、息の仕方を忘れてしまうほど緊張していた。 そんな配属先でも今は、
今日はなんたってったって眠い。眠すぎr。 この気怠さと眠気は間違いなく低気圧のせいだ。 朝、玄関を開ければ一番嫌なタイプの小雨。 降るなら降れ。降る気力がないなら止んでくれ。 せめて虹とか出てくれたら幸せなのに。 昼休み。寝た。大爆睡。 きっと誰も私が金縛りにあってるなんて気づかないだろう。 金縛りになりやすい体質(?)だからもうすっかり慣れてしまって、最近は金縛り強制終了、圧倒的パワーで体を動かせるようになってきた。 午後。眠い。 寝起きなんだ。ほっといてくれ。 カタ
日が落ちた後の景色を眺めてると、ふと足が勝手に動き出し街中を歩き回ることがある。 その気のままに動き出す私の足は、今日はどうやら仕事終わりに電車を使わず家まで歩きたいという。Google mapを確認すれば、家まで1時間6分とのこと。私は駅とは反対方向へと足を踏み出した。 夜の散歩は、境界線が曖昧になって心地いい。 こうやって1人でただひたすら歩いている時間は、自分の思考を整理するのにうってつけだ。自分と向き合う時間、空白の時間の重要さをひしひしと感じる。 何もしない