見出し画像

もたった本 読書記録②

人生の先輩方にもらった本
片っ端から読んでいる。


駅前旅館

著者 井伏鱒二
1960年12月15日発行 (五十三刷 2013年4月10日)

発行は昭和35年。生まれる前…というか戦後という言葉がぴったりな時代。
独特な言葉遣い、漢字が難しい。
これが昭和初期か。
今でいうフロントの人の話、誰ともくっつかなくてもどかしい。

ユタと不思議な仲間たち

著者 三浦哲郎
1984年9月25日発行 (三十二刷 2017年6月10日)

座敷童と少年の話。
悲しい過去を背負った座敷童たち。お寺の鐘の音に乗って移動したり、柱の中がエレベーターだったり、子供時代に読んでいたら想像力が爆発しそう。

生きていくあなたへ

著者 日野原重明
2020年4月10日発行

日本で有名なご長寿お医者さん。
印象に残った言葉「家族とは何か」「一緒に食卓を囲む存在」


しばらく違う本を読んだり、途中読みだったりが続いているから
一旦もらった本シリーズはおしまい。

今、私は無性に読書ノートを付けたくなって
ちょうどさっき注文した。
来週には書店に届くから、受取に行く。


いいなと思ったら応援しよう!