まうじーde
ネットで探せばいろいろな人の話がでてくる。そんな話の中の一つに。 誰かの心が軽くなればいいな。
理解が深まる記事
大好きなポットキャスト「ゲイと女の5点ラジオ」の小生おじさん選手権を集めました。これでいつでも好きな時に小生を楽しめます!
こうなりたいなと目標を持たせてくれます。
水曜日、魚を買いに家を出たら 前方にかわいいマダム3人衆が右から来た。 1人が私の方を見てニコリとしている。 天気良いから機嫌がいいのかな?と思っていたら もう1人犬を連れてる方のマダムがこっちにむかって 軽く手を挙げた。 あきらかに挨拶されてる?! この町に引っ越してきて5年くらいになるけど、知り合いは近所の人4人くらい…。あんなに気さくに挨拶されるのは初めてだった。 マダムの歩はのんびりとしていて、魚屋のスタンドに行くまでに あっという間に追いついてしまった。
人生の先輩方にもらった本 片っ端から読んでいる。 駅前旅館 著者 井伏鱒二 1960年12月15日発行 (五十三刷 2013年4月10日) 発行は昭和35年。生まれる前…というか戦後という言葉がぴったりな時代。 独特な言葉遣い、漢字が難しい。 これが昭和初期か。 今でいうフロントの人の話、誰ともくっつかなくてもどかしい。 ユタと不思議な仲間たち 著者 三浦哲郎 1984年9月25日発行 (三十二刷 2017年6月10日) 座敷童と少年の話。 悲しい過去を背負った座
朝、なかなか起きられないな・・・ 何だか最近暗いな・・・ と思ったら 日の出は7時25分 9月22日秋分の日も過ぎて、これからどんどん遅くなる 日の入りは早くなる 長い、長い冬が始まったと私は思うけど 今は秋だとドイツ人は言う。 木の葉が散り始めて、暗い朝で始まるのなら それはもう冬なの! 太平洋側の人が、日本海側に引っ越すと冬が辛いというけれど 北西の方もなかなか辛い。 12月まではまだクリスマスがあるからいいけど、クリスマスが終わったら地獄の暗黒期。 今から春
2024年8月30日 日中は30度予報 太陽の下はもっとだと思う。 だけど違う! 先週まで日本にいた私には、こんなの暑くもなんともない! 空気が違うんだよね。 7月の空港を出たあの感覚は、いつも「私は日本にいる!」って思わせてくれる。 久しぶりに岩盤浴に行ったときに「これだ!」って思った。 日本の暑さって、岩盤浴だ! 「日本ってどれくらい暑いの?」って聞かれたら 「体感は岩盤浴くらい。」 ・・・ここには岩盤浴が無い。 もうTシャツに合う季節は終わったのかな。 大量に
月曜日 11時少し前、日本時間18時少し前の父から電話がきた。 「お母さんがちょっと変になった。」 そんな始まりだったと思う。 突然訳の分からないことを言う父、何があったが詳しく聞くと 先週の金曜日、ドイツに戻ったことを母は知っているはずなのに 「何かおかしい。まうじーちゃんがいないんだけど。」 と、父が家に帰ると玄関に立って、そういたと言う。 先週の金曜日 夏の間一時帰国していた私は、23時の便でドイツに戻った。 空港に行く前に、もちろん母は私を見送っている。 私の
私とポッドキャストの出会いは、ドイツ語のニュース番組が始まり だから、気が向いた時に聴く。そんな程度だった。 それから、勤め先の人に「これちょっと見てください。」と ゆる言語ラジオのYouTubeをお勧めされて、観てみたらとても面白くて 「ゆる言語ラジオ」のポッドキャストをフォローした。 いよいよ運命の出会い「第3回 JAPAN PODCAST AWARDS 授賞式」 ベストパーソナリティ賞を受賞した2人が登場! 初めの情報はサングラス姿の2人と「ゲイと女の5点ラジオ」のみ
一昨年と昨年の一時帰国の時に、たくさん本をいただいた。 人生の先輩方にいただいたので、生き方に関しての本が多い。 何を読んだか少しずつ記録を付けたくて、ここに残そう。 年齢は捨てなさい 著者 下重暁子 2019年4月25日発行 (第四刷発行 2019年11月20日) 三十代最後の年、年齢が気になるからドイツに帰ってすぐに読んだ本。 ある年齢からは、部屋も借りられなければペットも飼えないことにおどろいた。そしてすぐに両親のことが頭に浮かんだ。 飛ぶ教室 著者 ケストナ
私は短期集中三日坊主 何かを続けるのは得意です。 音楽も気に入ればずっとそればっか。 編み物も始めたら最後まで編みきる。 刺繍もやれば最後まで。 ドイツ語の勉強も何年も。 仕事だって新卒で務めて13年続いた。 最近は… 毎日ドイツ語少しでもと思うけど、できてない。 やろう!と思って、やると3日は続く。 一週間は続かない。語学学校に通っているときはできたのに。 編み物も刺繍もやりたい欲はめちゃくちゃあるけど 始まらない。 そんな感じで、何でもやりたい欲はすごくある!
春のIVF治療からあっという間に月日がたちました。 秋にすぐにステップアップして治療をしたかったのですが 9月に電話をして予約が取れたのが、10月中旬…さすがドイツ。 健康保険の補助適用期間終了まで2か月というタイミングの予約でした。 ICSI治療の説明を受け、すぐに保険会社と州に補助申請をし、次の月経周期から点鼻薬が始まりました。 点鼻薬のせいか、申請書類の返事が補助適用期間内にくるかどうかの不安からか、その月経周期は長くなってしまいました。 いつになく長く、「え?
4月に予約を取ってから、あっという間に採卵まで進みました。 残念ながら移植までには至らず、私の1回目のIVFは終わりました。 治療の流れ IVF治療の説明、薬の処方+血液検査 ↓ 月経初日に電話し薬の開始日を確認 ↓ 1~2回超音波検査+採卵日決定 ↓ 採卵 ↓ 翌日結果を電話で聞く 薬の値段 Utrogest Luteal 200g 98.85€ Ovaleap 900 437.85€ Ovaleap 450 224.05€ Cetrotide 0.25g 353.8
やっと専門クリニックへ 2022年9月にはじめの予約を取りました。 予約はオンラインで簡単に取れて、待っても2週間程度だったような。 はじめの予約では不妊治療についてどんな方法があるか、治療を開始する前にどんな検査をするかの説明を聞き。 私の年齢では体外受精(IVF)からがおすすめで、費用はどれくらいかかるか オプションは何があるかをざーーーーっと聞いて さぁ、サインするかしないか! …もちろんそのためにそのクリニックに行っているので、サインはするんだけど、なんか何か
婦人科編 結婚したのが遅かったので、早めに子供のことを考えたかったのだけれど 2年目まで夫にとってはまだ早かったみたいで、ずーっと待って やっと始まる。 ここまでの道のりは長くて、まず婦人科で「不妊治療(Kinderwunsch)を考えています。」と伝えて、すぐに始まると思った私は拍子抜けした。 先生は私に「自分たちで試してみて1年経ちましたか?」と。 …え?! 私のネットで調べた情報は日本のことで、35歳以上は半年試してダメならクリニックにだったから、予想外の質問だった
先週末、お隣さんからお誘いがあって、昨日行きました。 VHSのドイツ語講座から、もう1年以上経過… 夫と義父以外の人とドイツ語で話すことがしばらくありません。 ははは 案の定50%くらいしか理解できなかったかも。 というのも、普段はお隣さんと私だけか、お向かいさんと私だけで話すだけで、今回みたいにお隣さんとお向かいさんと私の3人で話したことがなかったんです。 1対1だと相手もゆっくり話してくれるし、意味が分からなかったら聞くこともできるんだけど、ドイツ人同士の会話に紛れ込
はじめまして いろいろな人の記事を見ていたけれど、登録はしていなかったnote。 InstagramやFacebookのように、知り合いに見られる文章ではなくて 何か気ままにはじめてみようかと。 夏になったらドイツに引っ越して4年目になります。 はじめの2年は、友達もいないし、仕事もなくて生活に慣れるだけで精一杯だったような。 すぐにドイツ語講座に通いたかったけど、近くのVHSでは希望するクラスがコロナで開催されなかったりで、はじめは物事がうまくいかないことに慣れずストレ