財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準_Ⅱ.財務報告に係る内部統制の評価及び報告_3.財務報告に係る内部統制の評価の方法_(5)
【本日のインプット】
(5) 内部統制の開示すべき重要な不備の是正
経営者による評価の過程で発見された財務報告に係る内部統制の不備(開示すべき重要な不備を含む。)は、適時に認識し、適切に対応される必要がある。
開示すべき重要な不備が発見された場合であっても、それが報告書における評価時点(期末日)までに是正されていれば、財務報告に係る内部統制は有効であると認めることができる。
(注) 期末日後に実施した是正措置については、報告書に付記事項として記載できる。
【本日のアウトプット】
(5) 内部統制の開示すべき重要な不備の是正
経営者による評価の過程で発見された財務報告に係る内部統制の不備(開示すべき重要な不備を含む。)は、適時に( ① )し、適切に( ② )される必要がある。
開示すべき重要な不備が発見された場合であっても、それが( ➂ )までに( ④ )されていれば、財務報告に係る内部統制は有効であると認めることができる。
(注) 期末日後に実施した是正措置については、報告書に( ⑤ )として記載できる。
↓解答
【解答】
① 認識
② 対応
➂ 報告書における評価時点(期末日)
④ 是正
⑤ 付記事項
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