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財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準_Ⅲ.財務報告に係る内部統制の監査_3.内部統制監査の実施_(1)

【本日のインプット】

(1) 監査計画の策定
 監査人は、企業の置かれた環境や事業の特性等を踏まえて、経営者による内部統制の整備及び運用状況並びに評価の状況を十分に理解し、監査上の重要性を勘案して監査計画を策定しなければならない。
 監査人は、監査計画の前提として把握した事象や状況が変化した場合、あるいは監査の実施過程で内部統制の不備(開示すべき重要な不備を含む。)を発見した場合には、内部統制の改善を評価する手続を実施するなど、適時に監査計画を修正しなければならない。


【本日のアウトプット】

(1) 監査計画の策定
 監査人は、(  ①  )等を踏まえて、経営者による内部統制の整備及び運用状況並びに評価の状況を十分に(  ②  )し、(  ➂  )を勘案して(  ④  )を策定しなければならない。
 監査人は、監査計画の前提として把握した事象や状況が(  ⑤  )した場合、あるいは監査の実施過程で(  ⑥  )を発見した場合には、内部統制の改善を評価する手続を実施するなど、適時に監査計画を(  ⑦  )しなければならない。


解答↓





【解答】


① 企業の置かれた環境や事業の特性
② 理解
➂ 監査上の重要性
④ 監査計画
⑤ 変化
⑥ 内部統制の不備(開示すべき重要な不備を含む。)
⑦ 修正

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