
慶応義塾高校突破法
おススメな点
99%慶応大学に内部進学可能
校則が緩い
休みが多い 夏休み2ヵ月・春休み40日
15時前に授業終了
ほとんど大学生
モテる
ある程度未来が約束される
入試について
例年2月10日
面接有(コロナのため、面接が無かった2022年は倍率約4倍<例年は2~3倍>)
偏差値76で神奈川県トップ、全国でもトップ15位以内
併願校は、早慶付属校や日比谷・横浜翠嵐等の高偏差値校
科目別傾向
英語:激ムズ
高1~2年、または、英検2級以上のレベル
長文を精読していては時間が足りない
文法問題で8割以上とらなければ、不合格の可能性大
塾高突破のカギとなる最重要科目
数学:超ムズ
英語ほどあからさまではないが、高校レベルの思考が必要
(見たこともない)計算問題、(高校生でも難しい)確率、関数と絡めた平面図形、(苦手な人が多い)空間図形が頻出
独学では不可能
国語:ムズ
論説文は科学的分野からの出題が多い ⇒ 慶応は数学重視からか?
小説や随筆は古典が絡むことが多い
漢字の出題が多い
国語で7割以上は欲しい
科目別対策
英語





過去問は最低でも10年分、黄色表紙・青表紙両方購入しましょう
英語は難易度が高いので、必ず合格実績のある講師に習いましょう
数学
数学も高校レベルなので、大学入試も担当している講師に習いましょう
国語
現実問題として、国語に割ける時間はあまりありません
受験勉強スケジュール
中1から、週2回塾通い
中2夏から、本格的な受験勉強開始 ⇒ 平日4時間、休日6時間を目標
中2秋の時点で、WアカTまたはSK、学年20位以内、クラス5番以内でなく、Gマーチレベルに志望校を変更するつもりがないのであれば、家庭教師が必要
中3からは、週4塾または家庭教師、週2自習日、週1模試などの予備日とするのが理想
慶應義塾高校に合格したいご家庭へ
早慶付属校は、公立中学でトップないしWアカT・SKクラスに在籍していても全落ちは珍しくありません。
また、大学受験は中高一貫校が有利であることから、大学付属の高校に入学させたいと思うのが親心です。
総力戦ですので、物理的・経済的負担も大きくなります。
晴れて合格できれば、素敵な高校生活を送れること間違いなしの慶應義塾高校に挑戦してはいかがでしょうか。