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はっとしたこと。(アドラーさま)
昨日、コーチングのセミナーを受けたことを報告しましたが
その中で、はっとしたことがあったので書き記したいと思います。
アドラー心理学のくだりの中で
「医療者は原因論の世界で生きている」
という言葉にはっとして、さらにドキッとして
最後にちょっと沈んだ。
確かにそうだよな~
だから医療者って(特に看護師…)きついって言われるのかなあ
と思いました。
原因論というのは
否定や批判につながりがちで
原因が見つけられたとしても、
それを解決したとしても、
望んだ未来になるとは限らない、という話。
え~~~
そんなばかな、と思いましたが
考えてみるとなんかわかるような…
なんとご無体な。。。
と衝撃を受けていたら
話が進んでいた(泣)
アドラー心理学は
目的論なんです。
比較の話として出されただけなのに
強く衝撃をうけたのでした。
(きっと主催者側としては
さらっと流す話で、ずぶずぶ沈んでいた私)
否定や批判・・・・
そんなのいやだな。
でもわかる~
否定や批判・・・・う~ん
繰り返す思考
どんどん話は前向きな
アドラーさまのお話に移っていき
それはそれでとても良いお話でしたが
なんとなく乗り切れない。。。
これはちょっとなんとかしなければ
医療界・・・と思ったのでした。
もっと深く知りたくなったのだ!!!
という決意表明(?)でとじます。