息子が教えてくれたのは。
東大生2人の母でありコーチが伝える子どもの成長とは。
息子の成長を感じて
じんわり嬉しさを感じている
というお話がありました。
息子の存在が
親自身の生き方を
問いかけていること
があります。
私にとっての当たり前が
この子にとって
当たり前ではない。
母である自分が
良かれと思って
こんなに言っているのに、
どうして分からないの。
私の今までの体験を
「転ばぬ先の杖」
にして
さらに進んで欲しいのに。
私の失敗を踏み台に
すればいいのに。
なんで言うこと聞かないの。
――――――――
子どもと親は、別の人格です。
――――――――
受験で浪人して
大変な思いをしたから
それを回避してあげたい。
どうせ行くなら
名前が有名な
進学校に行かせたい。
それが一番いいことだ
と親の自分は
思っていたそうです。
親である自分自身の期待が
息子に
べったり貼りついて
しまうと、
自分とは別の進路を
選択をする息子に対して
心穏やかではいられない。
息子が選ぶ道は、
私には考えられない。
でも、
こうした生き方も
あるんだな。
私には考えつかないけど、
それもありなんだな。
私の偏見だったのかな。
世の中にある職業は
全て、
―――――――
必要としている人が
いるから存在している。
―――――――
当たり前だけど、
大切なことを
息子が教えてくれた。
これは職業に限ったこと
ではなく、
人の存在そのものも
同じかもしれません。
親も子どもも
お互いの存在が
影響を及ぼしている。
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