誰も間違っていなかった。ただ知らなかっただけ。
過去の間違い探しをして、自分を責めてしまいがちな方
に向けて書いています。
誰も間違っていなかった。自分も含めて。
子どもが暴言を吐くこと
子どもの言葉が自分を傷つけること
もしくは、
子どもがいい子過ぎること。
親の顔色を見て育ってしまったのかもしれない。
人の顔色を気にするのは、
親が厳しかったせいなのかもしれない。
子どもによかれと思っていたし、
あの時の自分はそれで精一杯だったから
それが当時のベストでした。
今にして思えば、
他にやりようがあったかもしれないけど、
それは今だから想うこと。
あれが良くなかったのか
これが間違いだったのかと
過去の答え合わせをする必要はないのです。
その作業はいたずらに時間を費やして、
自分を苦しめることになってしまう。
苦しい気持ちを味わうことで、
「だから、許してね。これだけ私は悩んでいるのだから。」
にする前に、
今いま、
何が出来るのかを探す。
信頼できる人に相談する。
相談のアポ取りが面倒でも後回しにせず、
すぐ行動へ。
誰に相談したらいいか分からない。
ゆっくり周りを見渡せば、親身になってくれる人がいます。
そこからプロの専門家にボールを繋げてください。
なぜなら、
今までの子育てが間違いではなく、どうしたらいいか分からなかった。
だけだからです。
今だってどうしたらいいかわからない。
プロって誰だか分からない。
プロの専門家の方は、必ずこう言います。
今、上手くいかなくても
なん手先も考えていますから、いつでも相談にいらっしゃい。
今後の方針を渡してくださる方は、味方になってくれる人です。
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