言っている言葉より、言ってない方を見よ。
こちらからオファーを提示して、その返事がはっきりしなくてモヤモヤしている方に向けて書いています。
それは、
言っている言葉より、言ってない方を見よ。
例えば「検討します。」という回答は、
やんわり言っているけど、気持ちはNO。
本当は、「YES 」と言う方が人はラクなのです。
気持ちよく「YES」と言いたい。
(でも、NOなのよ。)
相手にがっかりされるのは、私も嫌なの。
(悪く思わないでね。)
相手を傷つけたくないから、
(そんな役回りはしたくない。)
丁寧に説明しています。
(言葉を沢山重ねてしまう。)
もうこの辺で察してね。
(だんだん苦しくなってきたから。)
とどめのNOを言わないのは思いやりです。
(嫌われたくないの。)
オファー側は、そうした()の言ってない方を見る必要があります。
ああ。そうなのね。
NOが言いたいのね。
だから、状況説明を重ねているのね。
「匂わせ」ることで、誠意を尽くしているのですね。
いわゆる日本人的な「察する文化」を求められている状況。
であるならば、
了解いたしました。
ご縁がありましたら、また。
(多量に想像力を要するので、疲れた。)
言っている言葉より、言ってない方を見よ。
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