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『人の時間は短い。樹齢400年のイチョウは見ていた。』

京都の西本願寺にある
樹齢400年のイチョウの木。


接ぎ木をしながら
今もなお存在感たっぷりに
生きています。

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人の時間は短いな。
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輪廻転生を繰り返す
ように

短い人の営みを
このイチョウの木は
無言で見てました。


時間が短いことは
価値がないのか。

悠久の時の流れのなかで
「瞬き」みたいな一生でも


それはその人だけのもの。


その瞬きをチカリ。と
輝かせるには。


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不器用でも
真摯に生きていくこと
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と思わせてくれます。

「不器用でもいい。
たくましく育ってくれれば」


どこかのCMの
メッセージがありました。

自分が不器用であること
なんかやりにくいと
感じているならば、


ご自身のストーリーを
安心できる第三者に
打ち明けてください。

悠久の時の流れの中で
小さな悩みですら、

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人が真摯に生きている証(あかし)
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ただ、
400年のイチョウの木
から見える景色は

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あなたの視点と
異なっています。
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それを手に入れると
あなたの展開が
変わってきます。

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