記憶に残っている入院生活①
しっかりと記憶に残っている入院生活は2回ある。
1回目は小学6年の時
2回目は高校3年の時
小学6年のときのことについて、思い起こしてみる。
この入院の手術の目的は、顎裂部に腰骨(腸骨)を移植することと、鼻口腔瘻を舌弁で閉鎖することが目的。
それぞれの手術には、とても重要な意味がある。
額裂部に腸骨を移植しておかなければ、歯列矯正しても歯を正しい位置まで動かせないからだ。なぜなら、骨がナイところには、歯が移動できないから。
そして、鼻口腔瘻を閉鎖しなければ、破裂音などが