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【50代ってこんな感じ② グレイヘア】
今日もお立ち寄りくださりありがとうございます😊✨✨
先日に続き50代の体感をお届けしたいなと思います♪😁
50代周辺の方々には共感として、若きnoterさんたちにも楽しんでいただけたらうれしいです😊
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さて以下の記事で人間は、脳の出力性能が50代から80代近くまで成長するとのこと。
この記事のおかげで、先に見える世界が希望に満ち、胸がときめいてる私であります✨✨
(お気に入りの記事ですので何度でもシェアさせていただきます😅りょーやんさん、しつこいと言わないでね)
しかし実生活を振り返ると、肉体の成長・老化はそれに同期していないのが実情😅
脳の成熟とは裏腹に、確実に肉体が退化しているのは否めません😅
しかし「老い」にも楽しみ方が、あると思うのです✨✨
■老いは「絶対に面白いこと」
老いについての言葉にも触れておこう。歳をとることが嫌だと感じる人も多いかもしれないが、老いることについて、樹木さんは「絶対に面白いことなの」と綴っている。
若いときには「当たり前」だったことができなくなっても、不幸だとは思わない。そのことを面白がる。老いは当たり前に来るものなので、ブレーキをかけずに、やってきたように死んでいく。
樹木希林さんの名言
そんな「老い」の一つに
「白髪」があります
50代になるとかなりの割合の人に白髪が目立ってきて、「染める」「カラーリングする」のが当たり前になってきますね。
そんな中で
「グレイヘア」
のこと、ご存知ですか?
2017年〜18年にかけて、流行語にもなり、主に女性のヘアスタイルを指す言葉で、男性の「ロマンス・グレー」と対を成す言葉として定着してきたそう。
グレイヘアとは、白髪を染めず、白髪交じりの髪色や髪質を活かしたヘアスタイルのことを指す。または、白髪を完全に隠してしまう白髪染めは使用しないものの、うっすらと色を載せた程度のヘアカラーを使ったスタイルを指すこともある。
いやいや。もっと前にもグレイヘア実践者がいました。
「ジュンコ シマダ」
パリ在住で80歳を迎えた彼女は、隠れたグレイヘアの先駆者といっていいんじゃないかな。
上記の著書は2011年のもの。
当時「グレイヘア」は日本で全く取り上げられていなかったけれど、一目でおしゃれだと感じ、手に取ったシマダジュンコ流のファッション写真集でした。
もちろん「グレイヘア」スタイルにしてることなど彼女にとって特別なことではないようで、本書の中では触れられていません。
流行に左右されないパリ流のありのままのおしゃれ、というところでしょうか。
シマダジュンコさんのファッションは、カジュアルあり、エレガントあり、セクシーさあり😁
私はというと、
ジュエリーやルージュを持ってないし、キャラ的に似合わないので、カジュアル一筋にグレイヘアを楽しみたいなと思います。
要は、
老けて見せない、だらしなく見せない
がファッションのポイント。
残念ながら、そろそろトレーナーにジーンズは卒業しないとかな💦
ヘアカットもこまめに。
伸びっぱなしはだらしなく見え、老けて見えるので、カットは最近頑張って2ヶ月に一度💦(ほんとはもっとコマメにできたらカッコいいんだと思いますが😅)
日常でカラーシャンプーを使い、白髪のまま真っ白ではなくグレイカラーに。
いろいろ試していますが、ぃのところこれに落ち着いています😊
(この記事を最初に書いた当初、それほど染まってなかったんですが、使い始めて半年。かなり黒に近くなり、光に当たるとシルバーに光る感じで、白髪として目立たず、シルバーヘアになりつつあります。白髪の部分が増えれば、もっとシルバーヘア感が増すはず😊)
これから、自分なりのおしゃれとして、グレイヘアファッションを探していきたいと思います♪
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