【50代ってこんな感じ③ 記憶という形のないもの】
いつもお立ち寄りくださりありがとうございます😊✨✨
50代ってこんな感じシリーズ(ネタがある限り続きます😁)3回目!
なぜこの記事を書きたかったかというと、先日久々に高校時代いつも一緒にいた5人の仲間が全員揃って会うことができ、そんな中1番盛り上がった話題が「記憶」についてだったのです😊
私達は50歳を過ぎ、1人1人の記憶が風化しているのを日々感じるこの頃。
高校時代、クラスも部活も一緒だった(気持ち悪いとか言わないでくださいね😅💦)5人は、同じ時間を過ごし、でも特にイザコザもなく、バランスの取れた仲の良い女子5人だったのです。(本当に喧嘩したこともないから、すごいでしょ!😊しかも3年間!お互い注意し合うくらいはあったけど、ちっとも喧嘩にならず今に至っています😊)
クラスは専門学科だったため、女子が10人、後の30人は男子という少し特殊な環境だったからかもしれません。
姉妹のように毎日を過ごしていたたくさんの記憶が、今はそれぞれの脳で抜け落ち、重ならない出来事もあったりして、記憶というのは風化したり、年月が経つ間に塗り替えられて違う認識になっていたり、以外とあいまいなんだと、5人の記憶パズルを合わせる中で感じました😁
「でも良い記憶に変わっているなら、いいんじゃない😊?」
Mちゃんの言葉に、少しホッとしました。
恥ずかしながら、あの頃は子供だったし自信もなく、迷惑だってかけてたり、思い出すのも嫌な出来事もあるのです💦
逆にしっかり覚えているケースもあります。
大会で泊まった宿です。
当時古びていて変なコンセプトの宿だったのですが😅他の4人も変わったコンセプトゆえかはっきり覚えていていました😊
5人の記憶は5人いれば5様、整合性があいまいなのは理解できます。
その反対に1対1だとしても、お互いの記憶が違った、というケースもあり驚いたことがありました。
かなり前のことではありますが、親から言われたショックだった言葉😅だったり、ママ友から言われた文句など、本人達に改めて聞くと
「覚えてないんだけど」
と返ってくることが何度かありました。
言った方は、言った後スッキリして覚えてないのでしょうかね😁?
はたまた都合のいいことは覚えているけど、都合の悪いことは忘れるているか💦
50年生きていると、記憶の整合性もあやふやになるばかり😅💦
記憶というものは
あなどれませんが、
あまり恐れるものでもないのかもしれません😊