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一番奥のあいつがやってきた1🦷(前置き長過ぎ注意!)

ご無沙汰しております、独南暮らしの鈴木です。

気付けばもう11月。町はすでにクリスマスモードです。ドイツの厳しい寒さもクリスマスマーケットで飲むグリューワインを思えばなんのこっちゃありません。

あぁ、待ち遠しいかな、マグカップなみなみに注がれた熱々のグリューワイン。どれだけ寒くとも、いや、体の芯から冷やしにかかってくる厳しい寒さがよりグリューワインの美味しさを引き立たせているのでしょう。

熱々のグリューワインをクイッと一口、芯まで冷え切った体が徐々に温かさを取り戻し、三口目には体中がぽっかぽか(*'▽')気が付けば小銭を握りしめ、二杯目の準備に取り掛かっているのです。

これは私だけの話ではありません。グリューワインの虜になったものは皆もれなくこうなります。某林檎姐さんが今年出されたアルバムの中の一曲でも歌われておりました法則『一杯が三十杯』 これは真でございます。

※詳細はアルバム放生会(ほうじょうえ)一番最後の曲をお聴きください。全曲もれなく良曲となっております。できれば全曲お聴きください。

クリスマスの時期にドイツへ行かれる方は、是非1,2,5ユーロを沢山準備してください。 そしてグリューワインの虜になってくださいな。

!!注意点を一つ、先にお手洗いの場所を確認しておきましょう!!


ドイツには公衆トイレがないことが多いです。あったとしても十中八九は日本ではなかなかお目にかかれない汚さです。かといって、寒さとグリューワインによる度重なる激しい尿意を回避するのは不可能です。
まず、スーパーにトイレはないので間違っても駆け込まないようにしましょう。

頼りになるのはカフェ・レストラン・ショッピングモールです(・_・)

この時期になると普段は無料で使わせてくれても皆がお手洗い目当てにカフェやレストランに駆け込むので有料になるか、そもそも使わせてくれなくなることもあります。その点ショッピングモールは必ずお手洗いが設置されているので心配ご無用です。(たまに有料のところあり)

・とにかく小銭はたくさん用意すべし

・集めた小銭は肌身離さず持ち歩くべし

・50セント、1,2,5ユーロは神様


今日はこの三点を覚えて帰っていただけたらと思います。


さて、クリスマスマーケット三箇条の話はさておき(マジで長過ぎすいません)今回の本題はといいますと、奴です。親元を離れたころにやってくるあいつ、そう『親知らず』です。ついに私のもとにもやってきました。

二週間程前でしょうか。目覚めてすぐに奥歯に違和感を感じたものの、もともと寝ている間に歯を食いしばる癖があるので、また食いしばってたか、、、と思いながら特に気には留めていなかったのですが、おやつにクッキーを食べた瞬間、歯の神経を突き刺すような痛みとでもいいましょうか、激痛が走り⚡、そこで初めて歯の異常に気が付きました。

鏡で確認してみると、痛みを感じた所の歯茎がうっすらと白くなっていました。触ってみると白い部分は硬く、歯茎の下に何かが埋まっているような感覚でした。またその周辺の歯茎は赤く腫れていました。そこでやっと親知らずの存在を意識するようになったのです、、。
調べてみたところ、モロ親知らずの前兆でしたね。

痛みは感じなかったですが反対の奥歯も見てみると、なんと反対の親知らずはほんの少しだけ歯茎からこんにちはしてました(*_*;ヤダ怖い。

ちょっと怖くなってきたので続きは次回にさせてください、、、。
次回は前置きなく書きますんで、どうぞよろしくお願い致します<m(__)m>

毎度ながら乱文ですが、覗いてくださる皆さんありがとうございます。

ではまた! Tschüss:)


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