2025年 GKS 韓日教育交流協力事業奨学生 合格まで(1-1)-書類審査編
안녕하세용!! イムニダです💛
今回はGKS奨学金の提出書類について詳しく紹介していきます!
このGKS奨学金、手厚く金銭面でサポートしていただけるのですが、
書類作り、書類提出が大変です!!!💦
ただこの書類審査が、合格か不合格かが決まる第1段階なので
侮れません՞߹ - ߹՞
年度によって提出書類も変わってくるかもしれないので、参考までにみていただけると嬉しいです!😃
またGKS奨学金には大使館ルートと大学別ルートがあるそうなのですが、今回は大使館選考でした。
今回の審査の流れとしては、
という感じでした~!(正直本当に長かった~~~。11月から最終合格がでるまで本当に不安でした笑)
では早速今回のGKS奨学金に提出した書類について詳しくお話します!
1つ1つ説明していきます!!―――――――――――――――――――――――――――――――――
まず、【必須書類】です。これは申請書をダウンロードをして、パソコンでうって印刷しました!!
①願書:
-間違いがないか何回も確認しました。
-大学を3つ選ぶことができるのですが、異なる大学を記載しなければなりません。(A欄・B欄・C欄の確認も必須)また、倍率の高い大学に応募し、3次審査の際に全ての希望大学で不合格になることがないように注意する必要があります。
②自己紹介書:個人的に一番大変でした~(;'∀')
-自己紹介書には、志望理由、学歴 、大きな影響を与えた人物や出来事 、課外活動、これまでに受賞した賞や習得したスキルなどについて2ページで書く必要があります。
-私は、段落を分けて読みやすい文章を作ることを意識しました。そして、特に、なぜその学科に行きたいかや、なぜ韓国なのか等を詳しく書きました。
-また、ここで書いたことを証明出来るような証明書等があればコピーして提出しました。私は教職課程免許取得見込み書や、1年間の韓国留学の成績証明書、ボランティア証明書などを提出しました。
③ 学習計画書:
-学習計画書は3つに分かれており、各1ページずつ書きました。
・1つ目は【韓国留学に来る前と留学後に必要な韓国語・英語の語学力を向上させるための学習計画について】
・2つ目は【大学(院)での学習・研究計画や目標】
・3つ目は【大学(院)卒業後の将来の目標】です。
-この学習計画、本当に大切だと思います。特に大学院でどのような研究をしたいかや、履修したい科目名を書いたりと具体的に書きました。また、大学院や大学院卒業後の目標も具体的に書きました。
④推薦書(1部)
-推薦書はゼミの先生にお願いして、英語で書いていただきました。
-申請書にあった「RECOMMENDATION LETTER」1枚と、ゼミの先生が書いてくださった推薦書の原本+コピー3枚(計5枚)を封筒にいれて封をして提出しました。
-推薦書の原本に、日付とサインも忘れずいただき、又、封をした封筒にも日付とサインをいただきました。
⑤応募者同意書
⑥自己健康診断書
この二つに関しては、内容を確認後、チェックをしたら大丈夫だと思います。
★必須書類の原本に、署名や日付欄がある場合は忘れずにしっかりとサインをしましょう!!私は、署名と日付を書いた原本を3部印刷しました。
★また、願書、自己紹介書、学習計画書は日本語訳での提出も必要でした。日本語訳したものの原本にサインと日付を書いて、これも3部コピーして提出しました。
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続いて、【必須証明書】についてです。
※【アポスティーユ】についてはこの記事で説明しております✨
⑦国籍証明書類及び家族関係証明書類 【アポスティーユ】:
-私は戸籍謄本をもらい、アポスティーユ承認をもらって提出しました。
-「提出した証明書に国籍(Nationality, Citizenship等)が記載されていない場合、応募者と父母のパスポートのコピー(有効期間内のもの)を補完書類として追加提出」と書かれており、戸籍謄本にはJapanと書かれていなかったので、一応両親のパスポートもコピーして提出しました。
⑧最終学歴卒業(予定)証明書類 【アポスティーユ】
-大学で卒業予定証の英語Verをもらい、こちらもアポスティーユ承認をもらい提出しました。
⑨最終学歴の成績証明書類
-GPAとCGPAの違いが分からなくて、正直これが一番大変でした。
(CGPAは全ての成績を含めるらしいです。私の学科では教職課程の科目は含まれずにGPA計算されるらしいのですが、これも全て含めて計算したものがCGPAというような考え方?らしいです。多分。。。多分です。)
-募集要項には「大学から正式に発行された書類を提出 。提出した成績証明書のCGPAが4.0、4.3、4.5、5.0 Scale又は100Point Scaleを使用していない場合、変換した成績表を補足書類として追加提出 。変換した成績表は出身校が正式に保証(学校印押印)した場合のみ有効(アポスティーユ又は領事認証は不要) 。scholaro.com、wes.org等で出力した変換成績表の場合、出身校が公式に保証(学校印押印)した場合のみ有効(アポスティーユ又は領事認証は不要)」と書かれていました。
-私の大学ではGPAでしか成績証明書を出せないと言われたので、scholaro.comに課金してCGPAを出力したものに大学の学校印をいただき提出しました。
(大学が出してくれた英語verの成績証明書とscholaro.comで出力したものに大学の学校印をいただいたものを2枚提出しました。)
-https://www.scholaro.com
このサイトが「scholaro.com」なのですが、学校でもらった英語表記に合わせて、私が履修した全ての科目を打ち、5-scaleでAA評価は5点、A評価は4点、B評価は3点、C評価は2点、D評価は1点としてCGPAを出力しました。
これが何気に一番大変で、本当に時間がかかりましたね💦
他の方も結構成績証明書が1番大変だという記事をみたので、やはり、はやめはやめに学校側に連絡してみるのがいいと思います!!!学校押印をいただければ、アポスティーユ認証は不要だそうです。
★これは修士課程の場合で、博士課程を希望する場合は修士課程の成績証明書も必要らしいです。
そして最後は【その他書類】です。
⑩有効期限内のトピック成績証明書(原本)
又は、英語能力試験の成績証明書(コピー)
-私はトピック6級をもっていたので、ウェブサイトからコピーして提出しました。英語能力試験はなにも無かったので提出してないです。
★ちなみにやはり、トピックは5級6級を持っている方が有利だそうです…
そして、もし何か、受賞歴証明書類や出版著書等がある際はこちらもコピーして提出したら良いそうです。
私は特になにも無かったので提出していません。히히히히히
⑪パスポート(コピー)
最後は自分のパスポートのコピーを一応念の為提出しました。
以上が私が提出した書類たちです!(本当に大変でした正直😭)
そして提出する際にも、注意点があります。
★書類を提出する際は、各種書類が揃っているか確認!!
★提出書類は、願書の最初のページにあるチェックリスト(ApplicationChecklist)の順に並べて提出すること!!!
その際、各書類の右上にチェックリスト上の番号とタイトルを記載するこも忘れないようにしましょう!(例:8.卒業証明書 領事認証取得済み)
★全て原本➕3部印刷が必要です。
11月15日が締切で、私は11月8日に郵便局に持っていった気がします💦笑
書類提出が終わった際は、本当にこれだけで達成感でした~~~笑
書類審査の合格メールがくるまでは本当に怖かったですが、
11月19日に書類審査は合格したというメールが届きました!
合格という内容と面接日時の案内のメールでした。このメールが来た時は、もう叫んでしまいましたㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
長くなってしまったので、今回はここまでにします笑
次回は大使館面接編について書く前にアポスティーユについて書こうと思います!!