ただの日記
休日の夜とかポケカできない平日とか何事にもやる気が起きずに、新しいデッキのアイディアをリスト見たりして探しながら、バックグラウンド再生「あなたへおすすめ」を聞き流すのが日課である。猫やら骨ポキやらポケカ対戦やらなんだかピンクっぽいのやらで、バツを押す気力もなく流してると歌まで流れ始めた。
「北へ〜行こう、ランララン🎶」
まるでお母さんといっしょや、テーマパークのオリジナルソングのようなチープなメロディ、内容もご当地ソングに恋愛ちょい足しました的な歌詞。ただハモリと、右肩上がりのテンションは良かったのと、後に聴いたピアノソロはすんなり耳に入りやすい音で好きだわぁってなった。
何よりビビったのが、お風呂で口ずさんでしまったことである!
思わず調べてしまった。
どうやら、「北へ。」と言うドリームキャストの恋愛ゲームらしい。プレステ2にリメイクされているがそれでも古い。
さらに調べると、「北へ。」と言うゲームが人生であると言っても過言ではないようなnoteやblogが出てきた。Twitterも現在進行形で動いてる。「マジかよ」そーゆーのに目がない僕としては片っ端から読み耽ってしまった。深淵を覗く感じやめらんないね笑笑
僕にもゲームの名作はあるけど(金色のガッシュ、パワプロクンポケットシリーズなど)ここまで、熱を持続させるのは素直に尊敬であり渇望だと思った。
さて、これをいざやるかと言うとこれまた難しい。お金を出せば買えるプレステの問題もあるが、OPを見てなんとなくどんな物語だろうかと妄想してる今、見上げるほどの高い位置にハードルができてしまっているのだ。読み物全般、学生時代コスパが良いことにある程度の本を読み耽け、ある程度の展開の予想や自分自身の好みを知った上で、擦れた大人の自分が感動、楽しむ事が出来るかと言うギャンブルをするにはあとひと押しが必要なのだ。だって、年上キャラとして出てくるお姉さんキャラクターですら俺にとっては年下よ。とキャラクターの事を公式で調べ始めるとこまでは足を突っ込んだ。
蛇足だが、物産展のにおいて北海道フェアは、どの件よりも老若男女入ると言う記事を思い出した。ほんと、どーでも良い記憶だった笑笑
今後、買うか買わざるがは一旦置いておいて、まぁ、なんにせよ有意義な時間になって何より╰(*´︶`*)╯
おわり