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会社員卒業!フリーランスへの第一歩。退職の伝え方と円満退社の秘訣

会社を辞めたいけど、どうやって伝えたらいいんだろう…
そう悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
私もその一人でした。
15年勤めた会社を辞める、この決断をするまで
たくさんの葛藤がありました。

「今辞めたら、会社に迷惑が
かかるんじゃないか…」

「退職後、本当にやっていけるんだろうか…」

「いや、そもそも引き継ぐことが多すぎて
退社するのもしんどい!」

そんな時期もありました。

でも、最終的には
「自分の本当にやりたいことをしたい!」
という気持ちが勝り、退職を決意しました。

退職を決意したものの、「退職の伝え方」悩みますよね。

今までお世話になった会社に、感謝の気持ちを伝えながら、円満に退社するにはどうしたらいいのか?

色々調べた結果、
退職の伝え方にはいくつかのポイントがある
ことが分かりました。

今回は、私が実際に実践した退職の伝え方と、
その際に気をつけたポイントをまとめました。

この記事を読めば、あなたも円満退社できること間違いなし!

ぜひ最後まで読んで、参考にしてくださいね。

退職を伝える時期

退職を伝える時期は、
退職希望日の1ヶ月~2ヶ月前が目安です。

会社の規定で退職の申し出期間が定められている場合があるので、事前に確認しておきましょう。

私の場合は、会社の規定で
「退職希望日の2ヶ月前までに申し出ること」
と定められていましたが、
引継ぎや後任者の選出に
それ以上の時間がかかると思い、
退職希望日の4か月ほど前には伝えました。

1.誰に伝えるか

まずは、直属の上司に伝えましょう。

上司に伝える際は、口頭で伝えると
良い印象を与えます。

2. 伝え方

退職理由を伝える際は、ポジティブな言葉
を選ぶようにしましょう。

例えば、

  • 「新しいことに挑戦したい」

  • 「自分のスキルアップを目指したい」

  • 「家族との時間を大切にしたい」

など、前向きな理由を伝えることで、
会社も理解を示しやすくなります。

3. 退職理由

退職理由を具体的に伝える必要はありません。

「一身上の都合」でOKです。

ただし、会社によっては退職理由を聞かれる場合もあります。

その際は、正直に答えても構いませんが、
ネガティブな内容は避けるようにしましょう。

4. 引き継ぎ

退職が決まったら、後任への引き継ぎ
しっかり行いましょう。

引き継ぎをしっかり行うことで、会社への迷惑を最小限に抑えることができます。

5. 挨拶

退職日には、お世話になった方々へ挨拶
をしましょう。

菓子折りなどを用意してもいいですね◎

まとめ

この記事では、円満退社するための退職の伝え方について解説しました。

今回の内容をまとめると、

  • 退職を伝える時期は、
    退職希望日の1ヶ月~2ヶ月前

  • まずは直属の上司に口頭で伝える

  • 退職理由はポジティブな言葉を選ぶ

  • 退職理由は「一身上の都合」でOK

  • 後任への引き継ぎをしっかり行う

  • お世話になった方々へ挨拶をする

これらのポイントを実践することで、
あなたはきっと円満退社できるはずです。

退職後もどのような形で前職の方々と関わるか
分かりません。
フリーランスであればなおさら、
敵はいないに越したことはない!
様々な思いがあったとしても、
感謝の思いをしっかりと伝えましょう。

退職は、人生における大きな転換期です。

不安や迷いもあるかもしれませんが、
自分の本当にやりたいことを信じて、
一歩踏み出してみてください。

あなたの勇気ある決断を、
私は心から応援しています!


今回の記事が、あなたの退職の参考になれば
幸いです。

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また、ご質問やご感想がありましたら、
お気軽にコメントください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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