楽しくするため自分を犠牲にしてしまう。。
今回はストレングスファインダーの資質である
調和性
について自己分析していきます。
過去の記事は下記リンクから↓↓
私の資質で1位が調和性でした。
調和性の特徴としては
周囲の意見を引き出す
皆が納得するやり方を見つけることができる
人の意見を尊重
自分の意見を我慢しすぎて爆発する
必要な時でも人との衝突を避ける
決断力に欠ける
資質が1番だけあってか当てはまる数が多かったです。
調和性がなぜ1位なのか考えてみると大学生時代が思い浮かんできます。
大学生の時、入ってた部活で1部リーグに昇格するため頑張っていました。
気持ちが離れそうな後輩に対しては話を聞いて同じ目標に向かっていけるよう努力していました。
相手の意見を尊重することで他のチームメイトと上手く折り合いをつけさせるのが得意だったと思います。
チームメイト何人かで飲んだ時も
「あいつはこういうところが良くない」
という意見があれば
「でもこんな努力はしてたよね」
と折り合いがつけれる中間を探しながら、人と人の間に入っていました。
私自身も皆が同じ方向を向くためならどんな行動も簡単にできました。
結果、最後の大会で1部昇格を果たしました。
逆に調和性が苦手なこととして働くときは職場や家で自分のしたいことや意見を我慢しすぎると爆発してしまいます。
他人にとってはささいなことで
「なんでこんなに怒ってるの?」
と思ってしまいます。
自分からすると積もり積もった怒りが爆発してるので
「何でいつもあの人はこうなんだ!」
と怒ってしまいます。
急に爆発するのは良くないと思い、自分が考えたのは
自分の意見を小出しすることです。
自分の意見を優先して良いのかな。。と遠慮しそうな時ほど
敢えて自分の意見を言うようにしています。
そうすると怒る回数が減っていきました。
他に調和性が苦手なこととして働くときは
人との衝突を避けることで自分が損をするときがあります。
例えば、仕事を休んだ時に病院に行きます。
その時、この病気はいつまで感染力があるのか、何日休めば良いかなど職場に伝えた方が良い情報ってありますよね。
それを聞きづらい(衝突を事前に避ける)ため聞かず、上司に注意されたりします。
聞かなければいけないと心がざわついたら必ず聞く!と自分ルールにしました。
上記の以外にも自分が大切にしてる価値観に害が及ぶ時も聞こうと決めました。
これからこのルールを守っていくことで生活がどう変わっていくか楽しみです。
次回は自分の資質で4番目に高かった共感性について深掘りしていきます!